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IPv6に関するmasasuzのブックマーク (9)

  • IPv6はIPv4アドレス枯渇を直接解決するものではない:Geekなぺーじ

    来年にはIANAのIPv4アドレスプールが枯渇すると思われます。 それに伴い、IPv6に関連する話題が増えてきました。 しかし、IPv6はIPv4アドレス枯渇を直接解決するものではありません。 IPv6とIPv4は、互換性がない別々のプロトコルです。 今の状況でIPv6への移行を自分一人が準備したとしても、世界がIPv4を利用している限りはIPv4アドレス枯渇による被害を自分が受けなくなるというわけではありません。 「IPv4アドレスが枯渇するからIPv6の準備をしないと」というロジックになり、「IPv4が枯渇するけど、IPv6間に合うの?」という表現を良く見るのですが、IPv4アドレス枯渇に伴う対策としてIPv6だけを考えるのは危険です。 「IPv6が間に合うか?」「IPv6が間に合わないか?」という表現をするのであれば、 個人的な感想では、IPv4アドレスが枯渇している時点で「IPv6

  • 未割り振りのIPv4アドレスが残り10%を切って見えたこと

    最近、「まだ割り振られていないIPv4アドレスが残り10%を切った」というニュースに触れた方がいるかもしれない。これ実は、「IPv4アドレス枯渇」といわれる問題に関連した話題である。パソコンやルーターなどインターネットにつながる端末には、グローバルIPv4アドレスと呼ぶ一意のIPアドレスを割り当てる。この在庫の大元はIANA(Internet Assigned Numbers Authority)という組織にあるのだが、ここの在庫が10%未満になってしまったのだ(関連記事)。 IPv4アドレスの枯渇は、インターネット接続サービスを手掛けるプロバイダー(ISP)だけの問題ではない。インターネットでビジネスをするデータセンターやASP、あるいはネットビジネスを手掛ける企業も無関係ではない。「ビジネスを拡大してIPv4アドレスを追加でもらおうとしたが入手しづらい」「1個のIPv4アドレスを複数ユ

    未割り振りのIPv4アドレスが残り10%を切って見えたこと
    masasuz
    masasuz 2010/01/25
  • Geekなぺーじ : 大変革が迫りつつあるインターネット

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 現状では、再来年ぐらいに枯渇する事が予想されています。 このIPv4アドレス枯渇は、恐らくインターネットアーキテクチャに対して非常に大きな影響を与えます。 今、この瞬間にあるインターネットインフラと、3年後のインターネットインフラは結構違う形をしているのではないかと推測しています。 以下、何故IPv4アドレス枯渇がインターネットアーキテクチャの大変革をもたらすのかと、この問題の背景を説明したいと思います。 2つに分離するインターネット インターネットは戦時中の物資が少ない状況においても通信網が維持出来る事を想定して設計されています。 そのため、専用機器だけではなく、ありあわせの機器を繋ぎ合わせて通信が実現できることが重要な要素でした。 また、電話のような回線交換方式ではなく、パケット交換方式を採用して様々な種類の通信を同時に行える事も設計の柱でした

  • [これまでの経緯]なぜ接続方式が2種類になったのか?

    いわゆる「IPv6マルチプレフィックス問題」は,ISPとNGNの両方につながる端末がインターネットとうまく通信できなくなることだ。これは,NGNに限った話ではなく,インターネットにつながったISPと,閉域網の両方からIPv6アドレスが割り当てられた端末に共通して起こる現象である。 例えば,インターネット上のWebサーバーと通信するケースを考えてみよう。端末がIPv6パケットの送信元アドレスとしてISPではなく,NGNの方を割り当てるケースがある。すると,Webサーバーが返信しようとしても,送信元がインターネットにつながっていないNGNのアドレスのため,インターネット経由でパケットを返せない。 NGNよりも前に起こっていた 最初にマルチプレフィックス問題が顕在化したのは,NGN商用サービスがスタートする前の2005年末である。NTT西日の閉域網による光ブロードバンド・サービス「フレッツ・光

    [これまでの経緯]なぜ接続方式が2種類になったのか?
  • 現在契約しているISPと関係なく使えるIPv6トンネルサービス(有償・無償)まとめ - mmasudaのはてな日記

    この情報はかなり古い可能性があります(2013/12追記) 2013年になってSNS/Twitter などでたまに拡散しているようなのでこの項目追加しました。 2013年の今ではすでにNTTやKDDIでIPv6サービスを正式提供しているのでそちらを使うほうがいいと思います。 はじめに テキトーにまとめただけ、追加情報・訂正情報歓迎。 ちなみに個人的にはOCN IPv6 とFreeBit Feel6 を現在利用中です。 OCN IPv6 有料: 315円(OCN IPv6:税込) OCNユーザじゃなくてもOCNバリュープラン契約(262.5円/月)すれば申し込み可能 http://www.ocn.ne.jp/ipv6/apply/other.html ppp/l2tpベース UDPホールパンチングでIPv4 NAT越え可能 公式クライアント Windows XP SP2/SP3 ,Windo

    現在契約しているISPと関係なく使えるIPv6トンネルサービス(有償・無償)まとめ - mmasudaのはてな日記
  • IPv6 Info Centre

    IPs & ASNs We distribute Internet number resources to our members and provide tools to help them manage their allocations and assignments. Visit page

  • IIJがIPv6導入コンサルと研修を提供する企業向けソリューションを開始

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2009年3月17日,企業ネットワークのIPv6対応を支援するコンサルティング・サービス「IIJ IPv6 導入支援ソリューション」の提供を始めた。 同ソリューションは,「コンサルティング」と「研修プログラム」の二つのメニューで構成する。コンサルティングは「計画」,「設計」,「構築」,「導入/運用」の4段階に分けて提供。現状調査やIPv6アドレスの取得支援と利用設計,機器選定ガイドラインや導入プランの策定といった計画から,ルーター/ロード・バランサ/DNSの設計と構築,パイロット導入やユーザーの移行支援,運用支援までを実施する。 研修プログラムでは,ユーザー企業の一般社員および運用担当者(ネットワーク管理者やIT運用子会社のオペレータなど)への研修を実施する。研修内容は,一般社員の場合はIPv6の基礎知識,およびパソコンのIPv6機能の有効化や操作な

    IIJがIPv6導入コンサルと研修を提供する企業向けソリューションを開始
    masasuz
    masasuz 2009/03/19
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  • IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか

    IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか IPv6普及・高度化推進協議会 IPv6家庭用ルーターSWG 北口善明Chair,印南鉄也Co-Chair,中川あきらCo-Chair 間近に迫るIPv4アドレス枯渇に際して,IPv6対応の必要性が叫ばれている。具体的なIPv6対応のうち,最も重要な要素の一つが家庭用ルーターIPv6化である。現在,IPv6によるインターネット接続機能を持つ家庭用ルーターの仕様について,IPv6普及・高度化推進協議会(IPv6協議会)の「IPv6家庭用ルーターSWG」(SWG:サブ・ワーキング・グループ)でガイドラインの検討が進められている。SWGのChiarとCo-Chairに話を聞いた。 中川 IPv4アドレスが枯渇しつつあり,IPv6に対応する必要があります。そのためには家庭用ルーターIPv6対応が必須になります。ただ,海外ではそうしたルーターの仕様検

    IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか
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