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2009年8月20日のブックマーク (3件)

  • 第1回 レガシーコード前夜 | gihyo.jp

    はじめに 「レガシーコード」――この言葉を聞いて何を思い浮かべますか? もしかしたら、COBOLで書かれたコード、Windows NT 4.0用のコード、書いた人がわからなくなってしまったコードなどが思い浮かぶかもしれません。 しかし、このレガシーコードをメインテーマとして正面から扱っている書籍『Working Effectively with Legacy Code』(⁠WEwLC ※1)では、レガシーコードについて異なった見解を示しています。そう、「⁠明日自分の書くコードもレガシーコードになるかもしれない」というWEwLCが発するメッセージは、私たちに切実に迫ってくるのではないでしょうか。 この連載では、WEwLC読書会の有志が、WEwLCが語りかけるものや、現実の課題への活かし方などを対談形式で紹介していきます。このが発するメッセージについては連載の中でおいおい明らかにしていきたい

    第1回 レガシーコード前夜 | gihyo.jp
  • Pythonで生エクセルファイルを読み書きするpyExceleratorを使ってみた — TRIVIAL TECHNOLOGIES 2.0

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 普段自らこういうことはやらないんだけど,やむにやまれず大量(500個ほど)のエクセルファイルをCSVファイルに変換する必要があった。RubyではSpeadsheetというのがあるみたい。PerlではSpreadsheet::WriteExcelとかSpreadsheet::ReadExcelとか使うのかな。 まあ僕はPythonな人ということもあり,Pythonでできないかと思って調べてみたらpyExceleratorというモジュールを発見した。Pure Pythonで書かれたモジュールなのでインストールが簡単。生のエクセルファイルを直接読み書きできるので,プラットフォームを問わず動か

  • [これまでの経緯]なぜ接続方式が2種類になったのか?

    いわゆる「IPv6マルチプレフィックス問題」は,ISPとNGNの両方につながる端末がインターネットとうまく通信できなくなることだ。これは,NGNに限った話ではなく,インターネットにつながったISPと,閉域網の両方からIPv6アドレスが割り当てられた端末に共通して起こる現象である。 例えば,インターネット上のWebサーバーと通信するケースを考えてみよう。端末がIPv6パケットの送信元アドレスとしてISPではなく,NGNの方を割り当てるケースがある。すると,Webサーバーが返信しようとしても,送信元がインターネットにつながっていないNGNのアドレスのため,インターネット経由でパケットを返せない。 NGNよりも前に起こっていた 最初にマルチプレフィックス問題が顕在化したのは,NGN商用サービスがスタートする前の2005年末である。NTT西日の閉域網による光ブロードバンド・サービス「フレッツ・光

    [これまでの経緯]なぜ接続方式が2種類になったのか?