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  • 「体制選択選挙」の真の意味~「永続敗戦レジーム」からの脱却か護持か - 白井聡|論座アーカイブ

    市民連合と政策合意を交わし、記念撮影する(右から)れいわ新選組の山太郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首=2021年9月8日 野党共闘の起源と、その蝸牛のような歩み 今回の総選挙の画期が、野党候補の一化(事実上の野党共闘)がかなりの程度実現したことにあることは言うまでもない。だが、ここまで来るまでには、当に長い時間がかかった。 この共闘体制は、2012年の総選挙における民主党の惨敗=自民党の政権復帰の時点、否もっと前の、鳩山由紀夫政権が退陣したところから、その必然性が明らかになったものだったからだ。 鳩山政権にとって代わった菅直人政権、野田佳彦政権は、安倍晋三氏が言うのとは違う意味で「悪夢の民主党政権」となった。すなわち、3.11の衝撃を受けて打ち出された脱原発路線は、既得権益勢力の抵抗に遭って何とも中途半端なものへと骨抜きされた。米軍普天間

    「体制選択選挙」の真の意味~「永続敗戦レジーム」からの脱却か護持か - 白井聡|論座アーカイブ
    masat20
    masat20 2021/10/28
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