タグ

2009年2月16日のブックマーク (2件)

  • ネットに何を書いて、何を書かないかという話 - 北の大地から送る物欲日記

    ネットという世界中に向けて個人が自由に低コストで発言できる場ができてまだ十数年。 法に触れること(相手に訴えられるレベルの誹謗中傷、犯罪を助長する恐れのある情報など)以外なら、自分の書きたいことを自由に書けばいいんですが、じゃあ一体どんなことを書くのか、またどんなことは書かない方がいいのか。その辺、なかなか判断が付かないこともあると思うので、私が考えてる発言内容とそれを書くことについての話を。 ネットで書く情報の種類とそれに対してのリターン予想 自分の好きなモノ、趣味、話題 好きなことを書くのはネットに何かを書くときに一番無難で安全なジャンルと言えます。自分の好きなことを書いてるうちに、それを見にやってきた同じ物が好きな人と知り合って同好の士を見つけられるかもしれません。ただし、好きなモノを語るときに比較対象で別なモノを貶める書き方をしてると、そこからいざこざになることもあるので注意。 自

    ネットに何を書いて、何を書かないかという話 - 北の大地から送る物欲日記
  • 【断 横田由美子】不幸に甘える若者たち - MSN産経ニュース

    世の中「派遣切り」一色である。毎日のように企業の人員削減が報じられている。ちょっとしたタイミングや病気などで派遣社員として働かざるを得なくなり、何の落ち度もないのに、突然、仕事や住む場所を失った人は、当に気の毒としか言いようがない。 しかし最近、「おれは派遣切りされた」と主張する若者たちと話していて、腑(ふ)に落ちないことがよくある。彼らの言い分は主にこうだ。景気が悪いのも、職を得られないのも、定住できないのも、政治の責任だ。カネがないから、恋人も結婚もできない。少子化が進むのも当然だ。一連の派遣切りに関する報道に影響されたのか、自分たちは何も悪くないのだから、救ってもらって当然というような論理を展開する。 懸命に働き必死で家族を養ってきたのに企業の勝手な事情で職を失った人と、こうした若者が同じ土俵で扱われている状況に納得のいかないものを感じてしまう。 少し前、「内定切り」にあった大学生