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ブックマーク / cyblog.jp (2)

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • 成功した人はなぜ、「運がよかった!」と言うのか? | シゴタノ!

    先週に引き続き、マルコム・グラッドウェルの『天才!』を取り上げます。前回が比較的「自然な」読み方だったとすれば、今回は「心理学的な」読み方に偏ってみます。『天才!』にはふんだんに「心理学研究」が登場しますし、これはグラッドウェルの著書に通じて当てはまる特徴です。これに沿って読み込んでいくのも面白いでしょう。 「原因」に縛られる脳 池谷裕二さんが最近の『単純な脳、複雑な「私」』でも言っているとおり、人間脳の大きな特徴として、「因果関係」を「勝手に作り出しがち」という点が上げられます。 目の前を、赤いスポーツカーが、びゅーっと通り過ぎていったとします。私たちはそれを、ただそのままの事件としては認識しません。 「ああ、なんて乱暴な!」 とか場合によっては、 「頭がおかしいんだ!」 とまで思うこともあります。 もちろん、 「よっぽど急いでるんだな」 と、寛大に考える人もいるでしょう。 これが私たち

    成功した人はなぜ、「運がよかった!」と言うのか? | シゴタノ!
    masaxun
    masaxun 2009/06/04
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