ただ装着するだけで、今見ている目線の映像を簡単に記録し、SNSやメールで友達に共有できる──それがこのビデオカメラ「Looxcie2」だ。 Looxcie2は耳にかけて使うウェラブルビデオカメラ。操作は非常に簡単でクリップボタンを押した瞬間からすぐに録画を開始し、今見ている目線の映像をダビングしてくれる。基本ハンズフリーの状態なので、子どもと一緒にスキーをしたり、遊園地で一緒に遊びながら、想い出を記録することができる。また、自動車に装着することで、ドライブレコーダとしても使えるほか、自転車やロッククライミングなどのスポーツにも活用できるだろう。 軽くて、長時間撮影に対応 Looxcie2の特長は、機動性の高さにある。84mmと超小型で、標準添付の耳かけ用アクセサリにより抜群のフィット感でユーザーの耳にかけられる。しかも、ハンズフリーで装着したビューアングルからの連続撮影ができるのだ。また、
無線LAN機能を内蔵したSDメモリーカード「Eye-Fi」に新機能「ダイレクトモード」が追加され、それに対応したiOS/Android用のアプリも公開された。無線LAN環境がなくても、直接カメラの画像を無線でiOS/Android端末に転送することで、撮影画像をすぐにモバイル端末で閲覧できる。 スマートフォンに画像を直接転送できるダイレクトモード Eye-Fiは、無線LANを内蔵することで、カメラで撮影した画像を無線で転送してPCに保存したり、FlickrやPicasa WebアルバムなどのサービスへアップロードできるSDメモリカードだ。カメラの設定画面からEye-Fiの転送機能をオン/オフできるなど、最近はカメラ側の対応も進んでいる。 利用するためには無線LAN環境が必要なため、従来は自宅や会社などの無線LANアクセスポイントのある場所か、公衆無線LANスポット、あるいはモバイル無線LA
無線LAN機能を内蔵したSDメモリーカード「Eye-Fi」の「ダイレクトモード」は、周囲に無線LAN環境がなくても、撮影したカメラの画像を無線で対応アプリをインストールしたiOS/Android端末に転送し、撮影画像をすぐにiPhoneやiPadなどで閲覧できる機能だ。 本機能については既にレビュー記事(撮影画像をすぐiPhoneでチェック――Eye-Fi「ダイレクトモード」を試す)を掲載しているので、概略や設定方法についてはそちらを参照して頂きたいが、「外出先でも、常に快適な直接転送で画像を閲覧できるか」といえば、残念ながら答えはノーだ。 Eye-Fiカードの挙動を理解しながら、ダイレクトモードの「価値」を考えてみたい。 ダイレクトモードの仕組み 前述のレビュー記事に記載されているが、まずはダイレクトモードの動作について確認しておこう。ダイレクトモードでの画像転送にいたるまでのカードの挙
携帯電話におまけ的な感じで付いて来るとは言え、最近の携帯カメラは数年前に買った電話機能のついていないデジタルカメラと同じくらいのクオリティだったりしますよね。iPhoneのカメラもその例外ではなく、かなり良い写真が撮影出来るのですが、iPhoneカメラ用のアプリを使うことでさらにすごい写真が撮れちゃう、かも知れません。ということで、今回は写真撮影の際に役立つiPhoneカメラ用の最強アプリを集めてみました! ※注 Androidのオススメ写真アプリは、こちらの記事をどうぞ。 ■Camera Plus iPhoneのデフォルトアプリもかなり高性能なのですが、それでもやはり携帯カメラが直面する問題には、ぶち当たっている感じです。『Camera Plus』は、いくつかのお役立ち機能を追加してくれます。この役立つ機能の代表が、バーストモードとアンチシェイクモード。 バーストモードとはいわゆる連写機
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