前回のエントリー「携帯サイト(html)の制作に入る前に確認しておきたいチェック項目」では、tableを使わずにできるデザインでサンプルページを作成しました。 今回は「tableを使用してよい」という条件のもとで制作した場合、で考えてみます。 ただ、table非対応機種で見てもそこまでむごい崩れ方をしないように考慮して制作します。 デザイン、条件は前のエントリーと同様です。 前提条件は、 ・3キャリア1ソース ・html(CSSは使用不可) ・文字コード:Shift-JIS ・改行コード:CR LF 対応端末は、 ・docomo 901以降 ・au WIN端末 ・sb 3G です。 ※table非対応端末が含まれているがtableは使用してよいこととする。ただし、table非対応機種でもサイトの閲覧に支障がないようにすること。 チェックポイント tableが使えることによって前よりもチェッ
ケータイサイトでのtableタグの使い方がまとめられた記事「一歩上行く!携帯HTML/XHTMLデザイン・コーディング術(第二弾)」 Tweet 2010/3/2 火曜日 matsui Posted in デザイン, 記事紹介・リンク | No Comments » case:MobileDesign!さんに、先日ご紹介させていただいた記事の続編が掲載されていましたのでご紹介します。 今回はtableタグのコーディングについてです。 → case:MobileDesign! モバイルサイトのデザイン紹介ブログ 一歩上行く!携帯HTML/XHTMLデザイン・コーディング術(第二弾) [d.hatena.ne.jp] 最近は対応端末がほとんどとなっているためそれほどでもありませんが、tableタグはケータイサイトを作る上ではまりやすいポイントとなっていました。 ドコモ901以前の世代に対応しな
制限の多いキャリアに合わせた作り 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/2/)は、汎用的な携帯サイトを作る手順とポイントを解説しました。今回は、3キャリア対応の携帯サイトを作るテクニックと「こうしたい」を実現するデザインテクニックを技術的視点で解説します。 3キャリアに対応した携帯サイトを作るためには、各キャリアの仕様を比較し、最も制限の多い(自由度の低い)キャリアに合わせなくてはなりません。まず、第1回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/1/)と第2回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/2/)の内容をふまえて、3キャリアの携帯サイト制作のポイントをおさらいしましょう。 HTML/CSSに関しては、最新のデザインを取り入れるならHTML文書は「XHTML」で記述する、コ
iPhone版Safariの独自仕様を理解するうえで一番混乱しやすいのが、ビューポートの振る舞いです。ビューポートとは、コンテンツが表示される領域のことです。デスクトップのWebブラウザでは、コンテンツの横幅が大きくてウィンドウ内に表示し切れない場合、ユーザーはウィンドウの枠をドラッグして広げる(あるいは最大化する)ことができます。 しかし、ビューポートの物理サイズは固定されているので、コンテンツの方を縮小/拡大することで、一度に表示する内容量を調節することになります。 ・ ビューポートのデフォルト幅 iPhoneのスクリーン解像度は、ポートレート表示(縦位置)の場合、横320px、縦480pxです。デバイスを回転させてランドスケープ表示(横位置)にすれば、縦320px、横480pxになります。 そのうち、ステータスバー、URLテキストフィールド、ボタンバーといった要素を省いた残りの領域が
PHP、JavaScript、Ajax、HTML/XHTML、CSS、Webページ埋め込みによる音声・動画配信方法など、実用的なプログラミング・テクニックを解説無料レンタルサーバーを使ってるけど、本格的にサイト運営しようかな・・・ と思っているなら安くてサポートが充実している「ロリポップ!」がおすすめ★ 月額263円で容量1GB! もうちょっと容量ほしいならプラス105円の370円で容量2GBにできちゃいます。 ロリポップなら「MovableType」や「Wordpress」も設置できます。 しかも超わかりやすい設置マニュアルがあるので、プログラムとか全然わからなくてOKです。 ブログを自分好みにカスタマイズして、いじりたおしてみたい人にもぴったり♪ ロリポップのいいところはサポート体制がしっかりしているところ! オンラインマニュアルが充実しているのでほとんどのの疑問はここで解決
FireMobileSimulatorはFirefox/Chrome版ともに配布・メンテナンスを終了しました。本ページの内容は記録のみの目的で残しています。 FireMobileSimulatorとは? FireMobileSimulatorは、主要3キャリア(DoCoMo/Au/SoftBank)の携帯端末ブラウザをシミュレートして、モバイルサイト開発を容易にするために作成されたGoogle Chrome/Firefoxの拡張機能です。携帯端末のHTTPリクエスト、絵文字表示、位置情報送信機能などの動作をシミュレートすることができます。 モバイルサイトをPCで閲覧するために、従来からある方法として、キャリア公式シミュレータの使用、Proxyの使用、Firefoxのuseragentswitcher+modify headersの組み合わせ等、色々と手段はありましたが、これらの方法はそれぞ
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