『スタンフォードの自分を変える教室』の著者で健康心理学者のKelly McGonigal(ケリー・マクゴニガル)氏がGoogle社で「意志力」をテーマに講演。彼女は睡眠と意志力の間には大きな関連性があるとし、「睡眠時間が6時間以下の人は自分をコントロールできていない」と睡眠不足の危険性を語ります。誘惑に負けやすい人や努力が長続きしない人に向けて、意志決定力を向上させる方法について紹介しました。 スタンフォード大学で人気の「意志力」の講義 司会者:今日はスタンフォード大の健康心理学者で、『スタンフォードの自分を変える教室』の著者でもあるケリー・マクゴニガルさんをGoogleにお招きしました。 人生には難しい選択を迫られる場面や、苦しい思いをしないと目標が達成できない場面があります。そんなとき私たちが頼りにするのが、意志の力。しかし、ケリーさんはスタンフォード大医学部や同大の「思いやりと利他主
去る2月28日、"Apple Distinguished Program"に選出された大阪府東大阪市の近畿大学附属高等学校・中学校が「iPadと進化する学校教育」と題したイベントをApple Store Ginzaにて開催した。当日は同校の教員、生徒とその父兄をはじめ、多くの教育関係者らが詰めかけた。 このイベントは、昨年度4月から新入生に1人1台ずつiPadを導入、現在は中・高あわせて3,000台のiPadが稼働している近畿大学附属高等学校が、iPad活用の最新事例を報告するというもの。生徒の学習成果物作成、教材プリントや解説動画の作成と配信、クラブ活動や文化祭での利用まで、学校生活を送る中、欠かせない存在となったiPadの使用事例を紹介してくれた。 モデレーターを務めたのはITジャーナリストの林信行氏。先にタブレットを導入しようということだけ決まっていて、後からどうしようという学校も多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く