ゲーム事業やEコマース事業を手がけるDeNAは、日本だけではなく世界中にビジネス拠点がある。グローバル展開を進めるDeNAの競争力の源泉は、事業スピードの早さ。 その勢いをさらに加速するために取り組んでいるのが、「kintone」(キントーン)を使った、グローバル統一の業務プロセスの確立だ。 「kintone」導入の経緯や、導入効果について経営企画本部 IT戦略部 部長の村上淳氏、経営企画本部 IT戦略部の清川哲也氏にお話しをうかがった。 DeNAでは、これまでは国や地域ごとに利用する社内システムや、業務プロセスを決めていた。しかし、急成長を遂げる中で、様々な業務の依頼や案件の状況共有をグローバルで迅速に行うことが課題になっていった。 「変化の激しい事業を行っているため、組織変更が多いのですが、部署を異動するたびに利用するツールが変わることが課題でした。さらに、拠点を横断した業務が活発にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く