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ブックマーク / ameblo.jp/principia-ca (10)

  • 『Ameba OwndのSEOを支える技術 for AngularJS』

    こんにちは、サーバーサイドのエンジニアをやっているoinumeです。今回は昨年8月ぐらいから作っていたAmeba Owndというサービスで行ったSEO対策について紹介します。 AmebaOwndって?ブログ機能を備えたスタイリッシュなデザインのWebサイトを簡単に作成できるサービスです。 香川真司オフィシャルサイトスターバックス コーヒー オフィシャルブログなどのサイトがAmeba Owndを利用して作られています。 アーキテクチャユーザーさんがWebブラウザでアクセスするページについてはAngularJS + REST API(Nginx + Go)で作られています。一方でGooglebotなどのクローラーからのアクセスの場合は、受けたリクエストをNginxがPrerender CacheというシステムにProxyして、このPrerender CacheからHTMLを返すようにしています

    『Ameba OwndのSEOを支える技術 for AngularJS』
  • 『アメーバピグにおけるDB構成&対応記』

    2ヶ月前にインフルエンザとウィルス性胃腸炎でひどくダメージを受けた増田(@masudaK)です。アメーバピグは2009年2月に始まったサービスで、FLASH・Javaで作られています。そして、データストアにMySQLを用いてます。記事では、わたくしが2年ほど見続けているアメーバピグのDB環境について構成や、日々どのようにして問題と向き合っているかを紹介したいと思います。インフラ寄りの内容が多いため、アプリ寄りの話は弊社生沼の資料を御覧ください。 1. 構成と規模 1.1. 構成 まず構成ですが、読み書きはすべてマスターへ行うようにしています。そのため、スレーブには参照を向けず、ホットスタンバイとして使っています。バージョンに関しては2012年中旬までは5.0を使ってましたが、DC移転にあわせて5.5にあげました。ロック機能を用いたシャード構成をしてまして、2014年3月現在6シャードにな

    『アメーバピグにおけるDB構成&対応記』
  • 『2013年サイバーエージェント エンジニア プレゼンデータまとめ』

    皆様こんにちは 以前、社内勉強会制度 Skill U Friday のご紹介をさせていただいた織田と申します。 昨年は多くのセミナーを通じて、当社エンジニアをお引き立てくださりありがとうございました。 さて今回は、昨年サイバーエージェントエンジニア職が登壇したセミナーのプレゼン資料をまとめてご紹介差し上げます。 今年も、多くの外部セミナーや当社発信のセミナーを通じて皆様と技術交流が出来ることを楽しみにしております。 宜しくお願い申し上げます。 ■秋葉原ラボ

    『2013年サイバーエージェント エンジニア プレゼンデータまとめ』
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2014/01/31
    開発者接点多そうだ。セミナー/スライド経由の転職CVRが気になる。
  • 『burp suiteによる初歩のWeb監査』

    アメーバ事業部のセキュリティチームの伊藤と申します。 アメーバでは日々、新しいサービスを開発しています。セキュリティチームのお仕事には、それらのサービスにセキュリティ上の問題が存在していないかどうかを調査する(以下、監査)という事も含まれます。※監査専門のベンダに調査を依頼することもあります。 今回は、私たちセキュリティチームが、どのようにWebアプリケーションの監査をしているのか、その一部を簡単に紹介しようと思います。 ※エントリで紹介している手法は自分の管理しているサイト以外に適用しないでください ■Webアプリケーションの監査とは何を見ているのか 簡単にいうと、ブラウザ等から、Webアプリケーションサーバに対して送られるリクエストを変更して、サーバからの応答がどのように変わるのかを見ています。※ほかにもいろいろやっています。 ■具体的にはどうしているのか Webアプリケーションを

    『burp suiteによる初歩のWeb監査』
  • 『ブラック企業? 前編』

    どうも、M.S.です。 以前、暇を見つけて「雑文」ネタを書くと言っておきながら、書き溜めたものがずっと下書き保存のままだったこともあって、現行のブログ運営の委員会からツッコミが入ったので、一部加筆、(大幅)修正して公開することになりました。実はこれまで公開していなかったのにはそれなりの意味があって、たとえば稿、改定前の記事タイトルは「○○社はブラック企業か?」、つまりあまりにもきわどい話題ばかりだったから、というのが理由なのですが。 ともあれ、今回と次回は「ブラック企業」がテーマです。ご存知「ブラック企業」という単語は、インターネットスラングなので、定義づけが難しいわけですが、にもかかわらず昨今就職/転職する人は「その企業がブラック企業かどうか」という曖昧な調査をThe Internet上で行ってから応募する方が多いようです。まあ、公式な情報、たとえば企業のHPやエージェント会社が持つ、

    『ブラック企業? 前編』
  • 『Flashの代替としてのHTML5』

    私は入社して以来、仮想空間サービスのアメーバピグやFacebookアプリの開発などFlashベースのプロジェクトに主に関わって来ましたが(どちらかというとサーバサイドでしたが)、9月より異動になり、既存のFlashコンテンツベースのサービスのスマートフォン対応を担当することになりました。周知の通りiOS(iPhoneiPad)でFlashはサポートされず、ブラウザ上で動かすのであればHTML5関連の技術を使って何とかしなければなりません。Flash的な「タイムラインによるベクターアニメーションを使うアプリケーション」を、既存のSWF素材を活用しつつ、また確立された開発体制をなるべく崩すこと無く、スマートフォンのブラウザ環境でのHTML5においていかに実現するかが目下の課題といったところです。 さて、世間的にも、FlashでできることはHTML5でできるという主張のもと「Flash vs.

    『Flashの代替としてのHTML5』
  • 『GREE × CyberAgent 合同勉強会レポート』

    みなさまはじめまして! アメーバ事業部スマートフォンDivエンジニアで10年入社の紫竹佑騎(twitter: @79yuuki)と申します!! 今回は7月27日に開催したGREE x CA 合同勉強会での内容についてレポートさせていただきます。 尚、エントリはサイバーエージェント公式エンジニアブログ初?のGREEエンジニアブログとの相互リンクになっております。 (こちら→GREE Engineers' Blog | グリーエンジニアブログ) 弊社側のプレゼン資料はこちらのブログで紹介し、GREE様(以下敬称略)のプレゼン資料はGREEエンジニアブログでの掲載していますので合わせて読んでいただければと思います。 会場はGREE株式会社社の部屋をお借りしました。 両社から80名前後の参加者が集まり、各社20分セッション × 2 と LT × 4 を行いました。 (その後懇親会代わりにre

    『GREE × CyberAgent 合同勉強会レポート』
  • 『ドキュメント指向データベース「MongoDB」』

    皆様、はじめまして。 アメーバ事業部と言うところでサービス開発のプログラマをしている津田と申します。 先日、M.S.氏より、当エンジニアブログにて「技術に関して書くように」とお達しが下りました。 同じ技術者として、尊敬の気持ちを通り越し、畏怖の念すら抱いているM.S.氏に 「技術」に関して書けと言われるとは、もはや路頭に迷った子羊の気分です。 どうにか違う話題に出来ないかとごまかしてはみたものの、 やはり「技術」に関して書くようにと念を押されてしまいました。 路頭に迷っていても致し方ないので、今後サービスに利用する予定で検証を行っていた 「MongoDB」と言うドキュメント指向データベースに関して紹介させて頂きます。 ■MongoDBとは ここ数年注目を浴びている「NOSQL(NotOnlySQL)」のデータストアの一つ KVSとは異なり、スキーマレスではあるが、カラムに近い概念がある

    『ドキュメント指向データベース「MongoDB」』
  • 『アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから』

    初めましての方は初めまして。知ってらっしゃる方はありがとうございます(※)。 アメーバでインフラエンジニアをしている桑野章弘と申します。id:akuwanoと言ったり、@kuwa_twでtwitterもやっています。 ※M.S.注...「桑野トラップ」でご存知の方、その節はどうも申し訳ありませんでした。 twitterではどうでもいいことかカレーの事をメインにつぶやいております。(って言ったら誰もフォローしませんよね、、、参加した勉強会の実況等もしています) 色々話したいことはあったりするのですが、今回は私の最初のエントリということもありまして「アメーバの自作サーバのこれまでとこれから」についてお話しさせていただければと思います。 え?キャッチーだからとかじゃ、、、ないですよ? ■ミルフィーユサーバの紹介 、、、それでは、気を取り直して。 まず、現在アメーバで主に使われている自作サーバと言

    『アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから』
  • 『SSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheの紹介』

    こんにちは。アメーバでインフラエンジニアをやっているSakamotoです。 今回はSSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheについて書きたいとおもいます。 ■Flashcacheとは Facebookが開発したSSDをキャッシュ領域として使用し、 データを書きこむ際にHDDと同時にSSDに書き込み(ライトバック)を 行うことができるカーネルモジュールです。 データの読み出し時もSSDを参照するため高速になります。 Device-Mapper(論理/物理デバイスのマッピング機構)を使用しており、 OSからはキャッシュで使用する領域とデータとして使用する領域が 論理的に一つのスライスとして認識されます。 MySQLのInnoDB用に開発されたようですが、 上記のことから他アプリケーションでも通常のディスクとして キャッシュ領域を意識することなく使用することができます。 今回

    『SSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheの紹介』
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