タグ

ブックマーク / www.roomie.jp (6)

  • 建築模型の博物館がやってくるよ | ROOMIE(ルーミー)

    建物を建てる時、図面と同様に活躍するコミュニケーションツールといえば「模型」。 図面では分かりにくい点も模型を見れば一目瞭然。細かい点まで作りこまれていたり、ダイナミックな造形だったりすると、見ているだけで楽しくなりますよね。 ミニチュアになったことで凝縮されているので、実際の建築と同じくらい魅力的なプロダクトかも知れません。また、世界各地まで実際に行かなくても建物を疑似体験出来るという意味でも魅力的です。 そんな模型を集めた博物館がここ日に誕生します。建築文化保存機構が運営予定の「現代建築模型博物館」です。 東京の品川区に出来るこの博物館は、「建築模型」の建築文化の継承という価値に重きをおいています。国内には今までなかった建築模型や資料を適切に保存・活用するシステムの一環として建てられるとのこと。 展示される模型は適宜、管理・保存され、展覧会への貸し出しや、設計事務所の了解が得られれば

    建築模型の博物館がやってくるよ | ROOMIE(ルーミー)
    masaya-chonan
    masaya-chonan 2015/04/16
    8月オープンか。楽しみ。
  • ボンドとアルミホイルで割れた器を「金継ぎ」する方法 | ROOMIE(ルーミー)

    割れてしまった器を、漆と金箔で直す伝統技法「金継ぎ」。 しかし、漆は扱うのが大変ですし、金箔は高価なので、なかなか自分でトライするのは難しいものです。でも、割れてしまったお気に入りの器、直したいと思ったことはありませんか? そんなあなたに、簡単な材料で金継ぎをする方法をご紹介します。この方法は器ではなく、観賞用でお楽しみください。 【用意する物】 ・エポキシ系ボンド ・アルミホイル ・カッター ・練り合わせると硬化するタイプのパテ ・細目の紙ヤスリ ・エタノール(台所用、傷口の消毒用などでOK) 【手順】 まず、割れてしまった器のかけらを集めます。 かけらの側面に、ヘラや綿棒などでボンドを塗ります。 かけらを組み合わせて接着します。少しボンドが硬化し始めてからの方が組み立てやすいです。 段差ができないように、ぴったりと組み合わせましょう。 無くしてしまった小さいかけらがある場合、欠けてい

    ボンドとアルミホイルで割れた器を「金継ぎ」する方法 | ROOMIE(ルーミー)
  • GoogleとLEGOが出会い、そこに果てしなく広がったぼくの遊び場 | ROOMIE(ルーミー)

    Photo by Getty Images Googleが開始した、Google Maps上に自分で作ったLEGO作品を置くことができるサービス「Build with Chrome」。 サービス名から分かるように、Google Chromeなどのブラウザ上遊べるのが特徴で、すでに世界中で多くの作品が公開されています。 日のマップ上にも東京タワーなどの有名建築物ができつつあり、話題になっていますよ。 ということで、我々ルーミーもBuild with Chromeに参戦してみました。 作品公開までの流れを簡単に確認しながら作ってみましょう。何ができるかはお楽しみです! まずは右上のアイコンからGoogleアカウントにログインして、「自分の作品」をクリックします。 するとマップが出てくるので、画面上部に自分の作品を起きたい場所の住所などを入力しましょう。 +ボタンでズームして具体的な場所を指定

  • 街全体を巻き込んだ西友の広告がなんだかジワジワくる件 | ROOMIE(ルーミー)

    「赤くて元気な男の子が板橋区の住宅地をジャックしているらしい…」 ある日ルーミー編集部に謎めいたウワサが届きました。 よくよく聞くと西友・蓮根坂下店のオープンにともなって、大規模なアンビエント広告が展開されているとのこと。アンビエント広告とは、街のあらゆるスペースを活用して広告を掲出する、いま注目の広告手法です。 なるほど、超エリア特化型のプロモーションということですね。うーん、気になる! ということで、この目で確かめに行ってきました。 さて、着きましたよ。東京板橋区は蓮根駅。どこか懐かしい空気が漂う和やかな住宅エリアです。ファミリー層が多く、最近では複数のマンションの建設が進み人口が増加の傾向にあるとか。 駅から出てみると… 目に飛び込んできたメッセージと赤いキューブのキャラクター。マンションの壁面にどーんと登場です。 赤くて元気な男の子の正体は彼ですね? ちなみに後から調べたところによ

    街全体を巻き込んだ西友の広告がなんだかジワジワくる件 | ROOMIE(ルーミー)
  • 沈黙の曲「ジョン・ケージの4分33秒」の路上ライブ | ROOMIE(ルーミー)

    1952年に作曲家のジョン・ケージが発表した「4分33秒」。3楽章からなるこの曲の楽譜には「TACT(休み)」としか書かれていません。よって、演奏すると4分33秒の沈黙が訪れるという、なんとも前衛的な曲です。 そして、この「4分33秒」の路上ライブ動画がネットで話題。演奏者はAlborz Arzpeyma氏。ピアノ一台というシンプルな構成です。 シュールです。 これまでもスタジオやコンサートホールなどで演奏されてきた「4分33秒」。普段は聞こえてこない「演奏者出す些細な音」や「観客の息づかい」などの雑音がこの曲の楽しみ方とも言われています。そういった点ではこの路上での「4分33秒」も、人々の足跡や車の騒音などがより浮き彫りになって聞こえてきます。 どんな場所でも、誰でも演奏できるのがこの曲の面白いところ。しかし、その曲の出来は、周りの環境によって毎回変化します。 もし、誰かがフジロックで「

  • 紙から紙を送り出す「おりがみプリンター」 | ROOMIE(ルーミー)

    紙から紙へ。 ものを包む“おりがみ”の発想で生まれたこのコンセプトデザイン、段ボールプリンター「Origami」。 究極のリサイクルサークルを生み出すこのプリンターはサムスンのデザイナー、min-chul kimg氏、sang-in lee氏、 そしてseung-wook jeong氏による作品。2013 international design excellence awardsに出品されたことによって世間の注目を浴びています。 プリンターのボディはプラスチックで作られるのが一般的ですが、究極的な環境配慮によって材料の軽減を追求しました。 作り方は当に簡単。 インストラクションに従って折って、プリンターを包装するだけ。 この発想を元に、端をパチパチっとはめていくだけの「Clip」も生まれました。 パズルのように一つ一つのピースで囲み、色も自由に選べて自分仕様にカスタマイズし放題の「Ma

  • 1