Microsoftが「Don't Get Scroogled by Gmail」(Gmailにだまされるな)というキャンペーンを開始している(本家/.、日経ITpro)。 キャンペーンページでは「Googleはあなたのプライバシを尊重していると考えていますか? もう一度考えてみてください」とし、「GoogleがGmailで送受信したメールからキーワードを探して広告を出している。このプライバシ侵害を拒否する方法はない」、「Outlook.comは広告を売るためにメールをチェックすることはしない」などと主張されている。ちなみに「Scroogle」というのは「scrooge」(守銭奴)と「Google」を組み合わせた言葉だと思われる。