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syscallに関するmasayoshiのブックマーク (6)

  • read(2) vs mmap(2) の迷信

    この記事は、シェルスクリプトの記事よりも前に読んだような気がする。同じくらい古い記事だけれど、ちょっと書いてみる。記事への反論はいくつか検索すると見つかって、たぶんみんな知っていることなのだと思うけれど、まとまって書かれている文章はないみたい。 tl;dr read(2) と mmap(2) の性能差に絶対的な回答はない。どちらか一方が常に高速だと主張している文章は、根拠が証拠とともに明確に書かれていない限り信用しないほうが良い。 メモリコピーのコストが高かった時代と、L1キャッシュが巨大になってメモリコピーのコストが低くなった時代と、SMPが一般的になってメモリのマッピング処理のコストが高くなった時代とで、この性能差は頻繁に入れ替わっている。少なくともスループットとレイテンシを分けないで分析できるものではない。 まず当該記事には技術的な間違いがいくつかある。 「mmap()はユーザランド

  • Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD

    要約 この記事では、LinuxカーネルにてLinuxプログラムがどのように関数を呼び出すのかについて紹介していきます。 システムコールを行う様々な方法、システムコールを行うための独自のアセンブリの作成方法(例あり)、システムコールへのカーネルエントリポイント、システムコールからのカーネルイグジットポイント、glibcのラッパ関数、バグなど多くの点について説明します。 要約 システムコールとは? 必要条件に関する情報 ハードウェアとソフトウェア ユーザプログラム、カーネル、CPUの特権レベル 割り込み モデル固有レジスタ(MSR) アセンブリコードでシステムコールを呼び出すことの問題点 レガシーシステムコール 独自のアセンブリを用いたレガシーシステムコールの使用 カーネル側での int $0x80 エントリポイント iret を使用したレガシーシステムコールからの復帰 高速システムコール 3

    Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD
  • http://jakou.byethost6.com/?ckattempt=1

  • Thundering herd 対策の本命、 EPOLLEXCLUSIVE を試してみた : DSAS開発者の部屋

    epoll を使った prefork 型アプリケーションサーバーにおける Thundering herd 対策の決定版として注目されていた EPOLLEXCLUSIVE が、 3/13 にリリースされた Linux 4.5 で導入されました。 昨年 SO_REUSEPORT というソケットオプションが登場して、 Thundering herd 対策として話題になったものの、ワーカーごとに listen キューが作られるため graceful restart するときに listen キューに入ってるリクエストを取りこぼす可能性があり利用するのが難しい状況でした。 参考: epoll の thundering herd 問題について解説しているサイト http://tech.geniee.co.jp/entry/so_reuseport http://uwsgi-docs.readthedo

    Thundering herd 対策の本命、 EPOLLEXCLUSIVE を試してみた : DSAS開発者の部屋
  • よく使う strace のオプション - ablog

    Linuxstrace を使ってシステムコールのトレースを調べる時によく使うオプションをメモ。 特にお気に入りのオプションは -T、-c、-ff & -o です。 書式 システムコールを詳細に追う tt: 行頭にタイムスタンプを出力(マイクロ秒) T: 行末にシステムコール内での所要時間を出力(マイクロ秒) ff: 子プロセスのシステムコールもトレースし、-o との併用でプロセス(スレッド)毎に別ファイルに出力 o: 指定したファイル名に出力。-ff と併用すると、ファイル名. に出力 s: 出力文字数を指定。デフォルト32文字。read/write システムコールなどで読み書きした内容を全て確認したい場合は、大きくする。 p: プロセスIDを指定。 $ strace -Ttt -ff -s 1500000 -o <ログ出力先ファイル名> -p <PID> もしくは $ strace

    よく使う strace のオプション - ablog
    masayoshi
    masayoshi 2016/06/15
    めもめも(._.)φ
  • A useful new strace feature

    I just upgraded my computer to Ubuntu 16.04, from 12.04. So, expect occasional updates on what has happened in the last 4 years since I am a computer dinosaur. Now, as you all know, strace is my favorite program. So updates to my favorite program are EXTREMELY EXCITING. When you run strace, you’ll see a lot of lines like this: write(1, "aio.h\t btrfs\t elf.h...") = 172 The number “1” is a file des

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