Thundering herd 対策の本命、 EPOLLEXCLUSIVE を試してみた : DSAS開発者の部屋

epoll を使った prefork 型アプリケーションサーバーにおける Thundering herd 対策の決定版として注目されていた EPOLLEXCLUSIVE が、 3/13 にリリースされた Linux 4.5 で導入されました。 昨年 SO_REUSEPORT というソケットオプションが登場して、 Thundering herd 対策として話題になったものの、ワーカーごとに listen キューが作られるため graceful restart するときに listen キューに入ってるリクエストを取りこぼす可能性があり利用するのが難しい状況でした。 参考: epoll の thundering herd 問題について解説しているサイト http://tech.geniee.co.jp/entry/so_reuseport http://uwsgi-docs.readthedo

[fcicq]

EPOLLEXCLUSIVE in kernel 4.5+ for prefork servers to reduce useless EAGAIN in accept()

[yass]

" epoll を使った prefork 型アプリケーションサーバーにおける Thundering herd 対策の決定版として注目されていた EPOLLEXCLUSIVE が、 3/13 にリリースされた Linux 4.5 で導入されました。"

[sora_h]

おっ

[kazuph1986]

色々前提がわからなかったけど良いらしい。

[motchang]

息をするようなフェッドーラdisイイゾー / s|次にすることがなので|次にすることがないので| かな？ / "古いディストリビューションを使いつつもカーネルをアップグレードすることはよくある" すごいな(´･_･`)

[kazuhooku]

これは良さげ

[mattn]

おお。いいね。

[key_amb]

linux kernel 4.5 の新機能

[progrhyme]

linux kernel 4.5 の新機能