金沢湯涌温泉に「開発をしない開発合宿」にいきました。プロダクトや事業に関する長期的な議論をすることで、「自分たちが間違った方向に進んでいないか?」をチェックするいい機会になりました。また、今回は温泉宿に止まったのですが、思考を強制的にオフにする装置として、温泉は最高でした。
![開発合宿@金沢湯涌温泉で、目線を上げるための議論を2日間してきました! | PLAID engineer blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7eda32527b25746c1b97f77ccdd74a933ff6c08a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fik.imagekit.io%2Fnewt%2F61b151f921640c0018173598%2Fda7d8523-9c1d-4a9f-ac45-74dbb54c4e9b%2FIMG_6482.jpg%3Ftr%3Dw-1000%2Ch-1000%2Cc-at_max)
はじめに おは椎名!かむいです。 今回、ペンギン村で初の開発合宿を敢行しました。 スペシャルゲストとしてダンボー氏, やみつき氏にもお越し頂き、千葉の土善旅館に行ってきたイベントをレポートしたいと思います。 なお当日の感想はTwitterにて #ペンギン村開発合宿 というハッシュタグを作って頂いたので、当日の様子についてはそちらを見て頂いても良いかもです。 都心部でも雪が積もる天気でしたが、旅館の庭園の雪化粧が見れてとてもエモかったです 土善旅館のここがスゴい!(声: 中井和哉) エンジニアのための開発合宿プラン、弓道場を備えた弓道合宿プランがある デザイナー, 漫画家などの執筆者のための原稿合宿執筆プランもある 温泉が24時間入れる 猫と開発ができる 看板猫が何匹かいるらしい。圧倒的可愛さ 今回は開発部屋に遊びに来てくれず(´・ω・`) 寒さのせいでどこかでまったりしてたのかな? 実際に
未来から逆算してアイデアを共有・構築する「バックキャスティング」というフレームワークを基に、チームで合宿をし、事業領域の未来について議論しました。 その結果… ・チームの士気が上がった(楽しく議論できる) ・これから取り組む(取り組もうとしている)事業が2つできた ・しかも短期間(2日間) ということでその発想法のフローを記事にまとめました。ぜひご覧ください。 実際に自分たちはAR/VR領域で活動しており、トピック自体はAR/VRの2040年に向けて書いているのでAR/VRに興味がある方もぜひ。 【こんな方が読むと面白いと思います】 ・スタートアップで働いている人 ・事業を構想している人 ・最先端のテクノロジーに携わっている人 ・不確実性の高い環境にいるから未来予測はできないと思っている人 ・チームで何かワークショップをやりたい人 ・AR/VRに携わっている、興味がある人 --------
PLAID Engineer Blog KARTEを提供する株式会社プレイドのエンジニアブログです。プレイドのエンジニアのユニークなパーソナリティを知ってもらうため、エンジニアメンバーたちが各々執筆しています。 Home PLAID エンジニア募集中! PLOG © 2016 PLAID, Inc. おはようございます!プレイドのエンジニアの @jumpei_ikegami です。 趣味はポッドキャスト配信です。 さて、プレイドでは定期的に、開発チームで合宿に行っています。 (過去の開発合宿のブログ記事は下記) 2016年:秋 2017年:春 今回は、開発フォーカスの区切りということで、前フォーカスの振り返り、4月以降の新チーム体制でのフォーカス、プロダクトの見せ方などについて、議論を深めてきました。 開発をしない開発合宿も珍しいと思いますが、目の前の開発業務を離れて、長期的な視野で開発の
ペライチアドベントカレンダー1日目 こんにちは!ペライチの代表の橋田です。久しぶりの更新です。 ペライチアドベントカレンダーの1日目として、今日はペライチの合宿で使った施設について書いていきます。 最後の方で、合宿で使える施設のスプレッドシートも共有していますので、是非ご覧ください! ペライチでは良く合宿をやっているのですが、合宿についてのノウハウや、特にどこが最適な施設なのかの情報ってニッチ過ぎて共有されていない気がします。 ですので、今回は 宿泊あり/日帰り/コスパ と部門別に幾つか挙げていきたいと思います。 宿泊あり部門 1位 竜宮城(千葉・木更津) 2位 Chiko House(神奈川・日吉) 3位 はじめのいっぽ(栃木・日光) 1位 竜宮城 人数によりますが、一人あたり1-2万円くらいで行けると思います。 全社でいた時はバス貸し切り+途中で海苔づくりのアクティビティなどをいれたの
11月23日から26日にかけて三泊四日、友人のVimmer達と合わせて7人で開発合宿をやってきました。私だけがEmacs使いでした。 そんで、利用した土善旅館という宿の開発合宿プランが最高だったのでもっと儲かってくれ〜という思いを込めて宣伝します。 土善旅館の開発合宿プラン概要ここ見てください。一泊二食付きで6,200円(土日祝は6,700円)で、宿泊部屋とは別に別途開発用の部屋を用意してもらってプラス500円です。祝日に利用しても1日あたり合計7,200円(税別)ですよ。ありえんくらい安い。 土善旅館の立地は超閑散とした場所なので周囲に観光するような所はなさそうですし、温泉も露天風呂みたいな豪華な感じではないし、宿の建物自体も割と古めです。ただし開発合宿に必要なのは新しくて見た目の良い宿でもなければ豪華な露天風呂でもありません。必要なのは進捗を生み出す環境です。土善旅館にはそれがある。
数年前から身内で時々集まって開発合宿をしていて、成功失敗あわせて知見が貯まってきたので備忘録として記事にしておきます。 なお、ここで開発合宿と言っているのは1,2部屋に1泊して済ませるような規模のもので、ホワイトボードでブレストしまくりといったものではなくて淡々とみんなでパソコンするみたいなものを想定しています。 宿選び あえてオススメの宿リストみたいなのは書きません。なぜなら開発合宿向けの宿まとめみたいな記事を真に受けて失敗したことがあるので、そのようなリソースをインターネットに増やしたくない。 開発合宿で有名な某旅館は、割安ではあるが無線LANが弱すぎ、温泉はぬるすぎ、メシもいまいちという品質なのに、開発合宿に選ばれがちである。○○旅館に行ってきましたという開発合宿レポートをみんながブログに書くから検索にヒットしてみんなそこに行くみたいになってて、負の連鎖が起こってる。 無線LANより
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