本日、日課にしているTwitterを眺めていたら、気になる投稿が目に留まりました。 ちょっと扱いこまるやつなので。 標的型メール訓練、開封、報告率とか「だけ」にフォーカスするのは訓練として足らない。そういった不審なモノが送られてきたら、それを約款に基づく外部サービスに対して提供をしない、といった社内リテラシ徹底がむしろ重要です。https://t.co/6fQrROEeBH— hiro_ (@papa_anniekey) July 8, 2020 ANY.RUNにとある企業で利用したと思われる標的型訓練のファイルがアップロードされていたようです。 ANY.RUNやVirusTotalなどのオンライン検査サイトの使い方を誤ると重大な情報漏洩が発生してしまいます。 そこで今回は、この問題を簡単にですがまとめてみました。 【目次】 VirusTotalやANY.RUNって何? VirusTota
![VirusTotal, ANY.RUNなどのオンライン検査サービス利用における注意点 - セキュリティ猫の備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bf2880e2157fd6e2fe27d1ab5b1a90bac783c3dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2FnekochanSecurity555%2F20200723%2F20200723025246.png)