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ブックマーク / notnil-creative.com (4)

  • Googleがレスポンシブデザインを推奨する7つの理由

    Googleが、ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかを、4月21日からモバイル検索でのランキング指標に使用する、と発表しました。 検索結果をもっとモバイル フレンドリーに | Google ウェブマスター向け公式ブログ ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかをモバイル検索結果で表示する変更はすでに行なわれていましたが、ランキングに影響するとあってにわかに騒がしくなってきたようです。 Googleは以前から、ウェブサイトをモバイルフレンドリーにする方法としてレスポンシブウェブデザイン(RWD)を推奨しています。Googleが公開しているモバイルSEOガイドでも、「Google では、デザインパターンとしてレスポンシブデザインを推奨しています」と明記されています。この記事では、GoogleがなぜRWDを推奨するのかを改めてまとめてみたいと思います。 さて、この発表後すぐにWebmas

    Googleがレスポンシブデザインを推奨する7つの理由
  • CMSの選択基準(機能比較表)をマジメに考えてみる(草案)

    CMSの機能比較表をあえて作ろうという個人的なプロジェクトを進めています。なぜ「あえて」なのかと言うと、多くのCMSに関わる人は、機能比較表が嫌いだと思うんですよね。たいていCMSの機能比較表は、表を作った人が推しているCMSに有利なようになっているからです。 とはいえ、今年はCMSを複数比較して、適切に選べるようになりたい、というウェブ業界の流れがあると思います。ある程度、不公平のない比較表がないものか。よし、作ろう!ということで、この記事を書いています。 この記事が目指すところは、まず機能比較表の項目一覧を作ろうという段階です。CMSを比較する上で、ポイントになる機能や考え方について、リストアップすることを目指しています。「その項目はCMSを比較する上で役に立たない」「あの項目が足りていない」など、ツッコミをお待ちしています。ツッコミカモン! ツッコミを受けてこのCMSの機能一覧がブラ

  • 理想と現実で終わらせない、Web制作者とクライアントとの関係性を改善するには

    おかげさまで昨日の「オープンソースCMSは保守大事だよ」「用途に合わせてWordPress以外のCMSも選択してみようよ」という記事に多くの反響をいただきました。そのあと『WordPressが変えたのは、開発者とクライアントの関係性』というトラックバックもいただきましたので、引き続き構築という制作者サイドの話だけでなく、クライアントとの関係性に目を向けた補足記事を書いてみたいと思います。 とは言っても、今年はずっとそういうお話を各地のセミナーでさせていただいているので、振り返りと言うかたちになります。自分がconcrete5を専門にしているのでよく名前が出てくると思いますが、CMS全般の話と思って見ていただければと思います。 で、今年作った中でいちばんまとまった資料はこれかなと。Web制作者を対象にしたさぶみっと!オフ会の大阪・金沢のセミナーでお話ししました。 この発表のポイントは4点あり

  • WordPressを巡る理想と現実、あるいは誤解

    ブコメでもすでに色々言われていて、自分のFacebookのタイムラインでも軒並み言及されているので、触れたくない理由は色々あるのだが、CMSで仕事をしている以上、反応しとかないといかんかなと思って筆を取る。そう、この件だ。 WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。 まとめると、WordPressは作り手にとっても楽に作れて、ウェブサイトを持ちたい人にとってもイニシャルコスト・ランニングコストともに安く済ませられる、みんながハッピーなツールだったはずが、そうではなくなってきた、と言う話。そうではなくなってきた根拠は何かと言うと、セキュリティ対応と管理画面の使いにくさ、カスタマイズ範囲の肥大化、の3点があるようだ。 セキュリティ対応は必要ですし、ランニングコストもかかります セキュリティ対応については、WordPressの導入によく使ってきたロリポップサーバーでWordP

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