シェルスクリプト Dockerを開発環境の構築にも利用している人の殆どの人は手動でシェルにdocker runとかやらずにシェルスクリプトを書いていると思います。そこで、そのシェルスクリプトの場所とDockerコンテナ上のディレクトリがそのまま共有されると便利なので僕はシェルスクリプトを以下のように書いています。 . . . path=$(cd $(dirname $0) && pwd) docker run -p 80:80 -p 8080:443 --name hoge -v ${path}:/hogehoge -t -d huga/hoge:dev . . . $0はスクリプト自身の場所を持っている特殊変数です。あとはそのパスに移動してpwdの結果を変数に入れるだけです。簡単ですね。 最後に、docker runのオプションとして-v ${path}:/hogehogeと入れることで