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ブックマーク / www.vogue.co.jp (1)

  • 現役高校生CEOの古城栞は、なぜ服のレンタルサービスを立ち上げたのか。【女性リーダーたちの挑戦】

    始まりは高校1年生のとき、京都大学主催の高校生向け起業家講座を受講したことだ。みんなが同じ格好をする制服に疑問を抱き、「もっと個性が表現できる世の中にしたい」という思いを持っていた古城栞は、この講座で洋服のレンタルサービスを提案した。講座の最終発表会で最優秀賞を取り、起業に至った。 株式会社Nadieが昨年8月にローンチしたのは女子中高生向けの洋服のレンタルサービス「放課後マネキン」。このキャッチーな名前には、レンタルしたさまざまな洋服を女子中高生たちが着て街を歩いたりSNSに投稿したりする、つまり消費者自身がマネキンの役割を担う新しい広告の形を提案したい、という思いが込められている。 放課後マネキンで取り扱う一部の服は、いずれ処分される運命にあった余剰在庫だ。一般的にファッション業界では、例えば盛夏に秋冬シーズンが、厳冬に春夏シーズンがスタートするため、こうした余剰在庫が放課後マネキンに

    現役高校生CEOの古城栞は、なぜ服のレンタルサービスを立ち上げたのか。【女性リーダーたちの挑戦】
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