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ブックマーク / www.wiz7.jp (4)

  • 「先延ばし」しがちな人の、キャパシティが小さい理由と対策。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    こんにちは、wiz7です。先日、職場の飲み会で血液型の話になった際に、「俺はA型なんスよ」と言うと、みんなから一斉に「いやいや(笑)絶対に再検査したほうがいいよ!」と諭された次第です。黙れ。 さて。今回はキャパシティ(=キャパ、タスクを受けられる容量)の話です。あなたの職場で、このような会話が交わされていたりしませんか? 「Aさんはキャパシティが大きいよね。どんなに無茶振りしても鬼神の如く、仕事を処理していくし!」 「Bさんは少しでもタスクが立て込むとすぐに『ダークゾーン』に入っちゃう……キャパシティ小さ!」 個人差の大きい「受けられる仕事量」。なぜ人によってここまで差が出るのでしょうか? 「彼らIQモンスター達はそもそも仕事が速いし、僕らとは元々の頭のつくりが違うんだよ……」 って、当に才能の差だけなのでしょうか?僕らに改善の余地はないのでしょうか? 今回は「キャパシティの増やし方」と

    「先延ばし」しがちな人の、キャパシティが小さい理由と対策。 - プロジェクトマネジメントの話とか
  • 仕事が丁寧で遅い人に共通する、たった1つの問題点とその対策。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    完璧主義で丁寧すぎるから、作業に時間がかかるって? その分析、半分は正解です。今回は仕事が遅くなる原因の、残り半分について話をしようと思います。 「巧遅(こうち)は拙速(せっそく)に如(し)かず」 ――孫子 「丁寧だけど遅い」仕事よりも、「荒削りでも速い」ほうが良いネ!という、この孫子の格言。 ビジネスパーソンであれば誰もが、その重要性を痛感しているかと思います(せわしない世の中ですよねぇ……)。携わっている仕事のタイプにもよりますが、着手のタイミングが早いこと、そして遂行のスピード自体も速ければ速いほど、多くの「失敗→起動修正」を積み重ねることができるため、その分、より良いものを作れる可能性が高まるのです。 しかし現実問題、細かくて仕事がバカ丁寧な人に「6割でいいよ!」「80%でGO!」などと言ったところで、そんなことができるワケないのです。そして多くの完璧主義者は「3歩進んで2歩下がる

    仕事が丁寧で遅い人に共通する、たった1つの問題点とその対策。 - プロジェクトマネジメントの話とか
  • デスマーチ・激務に巻き込まれたアナタが取るべき12の対策【メンバー編】 - プロジェクトマネジメントの話とか

    新社会人になろうとしているあなたが、「デスマーチ」(=不眠不休の連日徹夜の炎上プロジェクトを想定します)という激務の壁にぶつかったときに、当記事が何らかの参考になれば幸いです。 私は約10年間、下流工程寄りの仕事に従事した後、上流工程へシフトしました。プロジェクト炎上の火消しにPL(プロジェクトリーダー)やPMプロジェクトマネージャー・プロマネ)らが右往左往するものの、最終的なしわ寄せが「実装を担う開発現場」に来てしまう現実を、何度も目の当たりに、いや、実際に経験してきました。 根原因の解明が必要ではあるものの、一メンバーである個人の権限ではコントロールできない要素がほとんどだったりもするわけです。今回はメンバー側の視点として、デスマーチという激務のやり過ごし方、取るべき対処について考えてみましょう。もちろんIT業界以外の「絶賛激務進行中」なアナタもご一緒に! スポンサーリンク 1.責

    デスマーチ・激務に巻き込まれたアナタが取るべき12の対策【メンバー編】 - プロジェクトマネジメントの話とか
  • 「Win-Win」の大きな勘違い―Google社と7つの習慣【第4の習慣】から考える。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    全ての社会人に必須とも言える「Win-Win」の考え方。 「自分と相手の双方が利を得る形に収束させよう」というこの考え方だが、果たして両者が幸せになればそれで万事OKなのだろうか? 答えはNOだ。 今回は、当たり前のように利用されているこの言葉の意味を「企業の存在意義」と併せて考えてみよう。 スポンサーリンク 私的成功と公的成功の関係 まずは第4の習慣「Win-Winについて考える」が、7つの習慣の中のどのような立ち位置にあるかを確認しておこう。 ■私的成功(Private Victory) 第1~3の習慣が該当する。 他者に依存した状態から「自立」を獲得した状態へ。 ■公的成功(Public Victory) 第4~6の習慣が該当する。 他者と協力し合い、相互依存の状態に至ることで相乗効果を発揮し、一人では成し遂げられなかったことを成し遂げる。私的成功なくして公的成功はありえない。 これ

    「Win-Win」の大きな勘違い―Google社と7つの習慣【第4の習慣】から考える。 - プロジェクトマネジメントの話とか
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