Amplitude.jsは依存性の無いHTML5 オーディオプレーヤー実装スクリプトです。フレキシブルで軽量、タッチデバイスフレンドリーな点が主な特徴のようです。シンプルで良いんじゃないでしょうか。jsDelivrにCDNも公開されています。ライセンスはMIT。 Amplitude.js
Page flip effectはHTML5とJavaScriptを使った電子書籍風ページ送りのサンプルソフトウェア。 Page flip effectはHTML5/JavaScript製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。電子書籍が騒がれているが、最も大事なのはもちろんコンテンツだ。そして次に大事なのは見せ方になってくるだろう。電子書籍らしさがなければいけない。 このようにページ送りされる とは言え電子であろうとも書籍を読んでいる、と感じられる機能は大事なようだ。具体的に言えば、ページを捲っている感覚だ。指をスライドさせてページ送りをするだけでなく、ページがカールするような感覚、それをHTML5で実現するのがPage flip effectだ。 Page flip effectはGoogle Chrome Teamが以前に作った「20 Things I Learned Abo
HTML5 Video Votingは動画と投票システムを組み合わせた動画プレーヤ。 HTML5 Video VotingはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。多くのWebプログラマーはFlashが苦手だ。デザインとスクリプト言語が組み合わさっているため、両方を習得する必要があるのが原因と思われる。HTML5によってFlashに頼らずともできることが増えたのは朗報だ。 動画の下にあるのが投票結果 そんなHTML5の中で注目を集めているのがvideoタグだろう。これまではFlashやプラグインを使わなければならなかった動画再生が手軽に実現する。そんなvideoタグを使って作られたソフトウェアがHTML5 Video Votingだ。 HTML5 Video Votingは動画プレーヤと投票システムを組み合わせた面白いソフトウェアだ。動画が再生されている時に気に入
KineticJSはCanvasタグを使ったベクターグラフィックをより簡単に使えるようにするJavaScriptライブラリです。 HTML5の登場によって、Web上でも高度な表現が可能になっています。とはいえそのためにすごい量のコーディングをしなければならないイメージがあります。しかしKineticJSを使えば分かりやすいコードで、ゲームやドローを伴ったグラフィックスが描けそうです。 サンプル。ボタンを押すとオブジェクトが動く。 こちらは星をドラッグアンドドロップできる。 世界地図のベクター画像。 ビルのマップ。マウスに反応して格好いい。 動物の絵と影をマッチさせるゲーム。 ここからは実際に利用されている例。ロボットアバターを作成する。 こんな感じに自由に選べる。 かつてはFlashでやっていたようなグラフィックがJavaScriptで実現する。 ひげを載せる遊び。これもKineticJS
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 最近はHTMLをオーサリングツールではなくタグを手入力して構築することのが多くなっています。デザインフレームワークも数多く登場し、そういったフレームワークを使う上でも手でタグを打ってしまった方が早いケースもあるでしょう。 そこで今回は新参のタグエディター、Hyroを紹介します。2ペイン構成で左側にタグ、右側がリアルタイムのプレビューになっているのが特徴です。 正直まだまだこれからといった感じのエディタではありますが、2ペインでリアルタイムプレビューという点は最近のMarkdownエディタっぽくて好感が持てます。nodeアプリケーションをラッピングしてマルチプラットフォーム対応させている点も技術的に興味深いです。 今後、UIライブラリやフレームワークが広がっていくのにつれてオーサリン
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