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2020年3月9日のブックマーク (4件)

  • 後期クイーン的問題から『虚構推理』へ

    探偵って何なの、推理って何なの。 その答えをずーっと求め続けているのが、ミステリという界隈なのだと思う。 多重解決、ってのが流行ったことがあった。 ひとつの事件から複数の探偵が複数の真相を引き出す。 新たな証拠によって前の推理が否定され、新しい推理が発表される。 でもそれも次の証拠によって覆される。 そしたら真相ってのは何なんだ。どうしたらそれが真相とわかるのだ。 そのの中でたまたま最後に発表された推理が正解となるのか。 それだって次の証拠が出たら覆るかもしれないじゃないか。 格推理には「読者への挑戦」がないと成り立たないという人もいる。 要するにミステリは作者と読者の戦いで、フェアな戦いにはルールが必要なのだ。 読者への挑戦はそれを保証する。 或る頁において、ここまでに集めた証拠で謎は解けますよ、これ以上の証拠は出ませんよと宣言するのだ。 でもそんな作者と読者の戦いに巻き込まれる作中

    後期クイーン的問題から『虚構推理』へ
    masayuki-as
    masayuki-as 2020/03/09
    『藪の中』の面白さ的な話
  • UIの細かい動きについて

    イージングなしとあり 画像ではイージングがわかりやすいようにグラフを入れてあります。 横が時間、縦がスケール、点がキーが打たれていることを表しています。 UIごとのイージング UI素材ごとにどのような緩急の付け方が良いのか迷うかと思います。 ダイアログアニメーション以外に、画面遷移時のUIの動きやクエスト開始演出など様々なアニメーションを入れるたびにどのイージングが正解なのか、それについては正解はありません。 ゲームの色味やデザイン、世界観を知らずにアニメーションは付けられません。 また、UIがどこまで世界観を踏襲するのかで、システムのような動きにするのか、世界観に合わせた動きにするのかも変わってきます。 こういった部分は関係部署にコミュニケーションをとってどんなゲームを作りたいのかを把握し、イージングはどうするのかを考えていきます。 そして、予備動作やオーバーシュートが必要なのか不要なの

    UIの細かい動きについて
  • 無料&オープンソースでシステム障害のレポートを一元化できるNetflix製インシデント管理ツール「Dispatch」

    システムの保守・運用を行うインフラエンジニアにとって、障害対応は最も責任のある仕事のひとつであり、障害の監視や通知に関するツールは「PagerDuty」や「Zabbix」が有名です。そうした障害対応を助けてくれるツールとして、Netflixが無料のオープンソースソフトウェア「Dispatch」を公開しました。 Introducing Dispatch - Netflix TechBlog https://netflixtechblog.com/introducing-dispatch-da4b8a2a8072 About - Dispatch https://hawkins.gitbook.io/dispatch/ Netflix Dispatch - Reviews, Pros & Cons | Companies using Netflix Dispatch https://stack

    無料&オープンソースでシステム障害のレポートを一元化できるNetflix製インシデント管理ツール「Dispatch」
  • 「ブッダマシーン」をお買い上げのお客様へ使用中止と回収のお願い - 重要なお知らせ - ハンズ新宿店

    ネットストアなら合計5,000円(税込)以上で送料無料です!(一部商品を除く) カートに0円(税込)入っています。ネットストアならあと円(税込)で送料無料です!(一部商品を除く) カートに5,000円以上入っています。ネットストアなら送料無料です!(一部商品を除く) ハンズクラブ会員ならネットストアで合計5,000円(税込)以上で送料無料です!(一部商品を除く)

    「ブッダマシーン」をお買い上げのお客様へ使用中止と回収のお願い - 重要なお知らせ - ハンズ新宿店
    masayuki-as
    masayuki-as 2020/03/09
    うちにあるブッダマシーンは関係なかった。てか、回収理由わからんの気になってしまうな