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2020年7月26日のブックマーク (3件)

  • 僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの

    僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する社会学者・岸政彦さん。「よくあるイメージ」を壊して、「普通の大阪」や「普通の沖縄」を描くような仕事をしてきた彼が描く東京とは。 「東京の存在を、ずっと忘れて生きていたんですよね」 50歳近くなって、その社会学者は、東京という街と「出会い直した」と言う。 大学進学を機に、大阪へ移り住んだ。大学院で調査のフィールドに選んだのは沖縄だ。観光で沖縄を訪れ、ハマっていった。20年以上経った今も、沖縄の階層格差や沖縄戦の記憶に、人々の語りを通じて向き合う。 社会学者・岸政彦さんは今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する。耳を傾けるのは、今、東京に暮らす人々の語りだ。100人程度の語りを収録することを目指している。 東京に生きる「普通の人」の語りが聞きたい。岸さんは、こう口にする。「普

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  • 白浜鴎さんと松本大洋さんが受賞 米漫画賞の最優秀アジア作品 | 共同通信

    講談社は25日、同社の米国の関連会社が刊行する白浜鴎さんの「とんがり帽子のアトリエ」英語版が、米国の権威ある漫画賞「アイズナー賞」の最優秀アジア作品賞を受賞したと発表した。またアイズナー賞の公式サイトのオンライン授賞式によると、松大洋さん(52)の「ルーヴルの英語版も同時受賞した。 「とんがり帽子のアトリエ」は、魔法使いに憧れる少女ココの物語で、18カ国で累計223万部を超える。白浜さんは2016年から「月刊モーニングtwo」で同作の連載を始めた。 松さんは東京都出身。代表作に「鉄コン筋クリート」「ピンポン」などがある。

    白浜鴎さんと松本大洋さんが受賞 米漫画賞の最優秀アジア作品 | 共同通信
  • ALS嘱託殺人事件 医師1人は医師免許を不正取得の可能性 | NHKニュース

    難病、ALSを患う女性を人の依頼で殺害したとして逮捕された医師の1人が海外の大学の医学部を卒業したことにして医師免許を不正に取得した可能性があることが関係者への取材で分かりました。厚生労働省は警察からの連絡を受け、詳しい経緯の調査を始めました。 関係者によりますと逮捕された2人の医師のうち大久保愉一容疑者(42)は大学を卒業後、厚生労働省で医系技官として働き、平成20年から21年ごろには医師免許の国家試験などに関わる部署に所属していたということです。 その後、平成30年に宮城県でクリニックを開業していました。 一方、関係者によりますと山直樹容疑者(43)は大久保医師と医学部のある国内の別の大学に通っていた学生時代に知り合ったとみられています。 しかし山医師はこの大学を中退していて、その後、医師になるまでの経緯に不自然な点がみつかったということです。 関係者によりますと、山医師は平成

    ALS嘱託殺人事件 医師1人は医師免許を不正取得の可能性 | NHKニュース