Tweet 皆さんはいまの仕事が「自分にとって最良の仕事である」と断言することができるだろうか。そもそも「最良な仕事ってどうやって判断するの?」という疑問が湧くかもしれない。 当然のことながら、人によって「最良な仕事」の条件は違うので、「こうあるべきだ」と言えるものではない。しかし、より人生を楽しくためには、仕事を充実させることが不可欠になるだろう。 今回は「自分の仕事を見つける」ということについて考えていく。 最近、時代の変化に即した新しい働き方に注目が集まっている。特に最近は環境が充実してきたことで、小さい資本で起業したり、フリーで活動したりと、アイデアさえあればそれを実行に移すことが容易になってきている。 しかし、焦点が当たりがちな「働き方」自体は手段に過ぎず、何を自分の仕事にしていきたいのか、仕事を通して何を実現していきたいのかが重要で、その上でどのような仕事や働き方が最適であるか
「幸せなITエンジニアが増えてほしい」「若いITエンジニアにエールを送りたい」という筆者が、自らのITエンジニア/マネージャ経験と、そこから得たものを語る。 初めまして。テイクウェーブの竹内義晴と申します。この連載でのご縁をうれしく思います。 私は経営者や管理者、起業家、転職・キャリアアップを目指す人向けのパーソナルコーチングを行っていますが、もともとはITエンジニアです。3年ほど前までは完全な技術志向で、「一生技術畑でやっていく」と決意していました。 しかしひょんなことから人の管理を任され、苦しみながらも工夫を重ねていくうちに、「コンピュータを動かす」ことだけでなく、「チームを動かす」ことも楽しくなっていました。その過程でコーチングに興味を持ち、いまでは相手をコンピュータから人に変えて仕事をしています。 この連載では、まず私のITエンジニア経験、マネージャ経験をお話しし、そしてそこから得
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