9月21日午前に行われた菅官房長官の記者会見に東京新聞の女性記者が出席していましたが、質問に入る前に「1問ずつで」と制限されてしまった上、加計学園問題に関連した追及もあっさりとかわされてしまい不発に終わっていたようです(画像は政府インターネットテレビより)。 「文科省が行った処分。是非文科省で聞いて」 この日の会見は約15分弱で、北朝鮮問題に関連した安倍首相の国連演説や首脳会談について、それに年金の支給漏れ問題や安室奈美恵さんの引退発言など様々な質問が記者らから相次いでいました。 そのためか後半に入ると「次の日程ございますので御協力お願いしまーす」とアナウンスが流れ、一人の記者が質問を終えたところで再度「今手を挙げている方1問ずつでお願い致しまーす」とアナウンス。 従って東京新聞の質問を制限する目的ではなかったものの、最後の質問者となった女性記者の質問は自ずと1問だけとなってしまいます。
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