9月27日午前の菅官房長官会見で、東京新聞女性記者の質問に対し官房長官が「どなたがそういう事を言ったか」と不快感を露わにしたところ、記者が「それはさておき」などとはぐらかす場面がありました。 「どなたが言ったか」「それはさておき」 この日の会見は10分強で、直前に行われた小池都知事「希望の党」についての所見や解散総選挙、消費増税それに平昌五輪公式サイトでの世界地図問題など複数の質問が各社から寄せられていましたが、菅官房長官は日程が詰まっているいるのか、東京新聞の女性記者が質問する数問前には「次の日程ございますのでご協力をお願いします」というアナウンスが流れていました。 そうした状況にあったためか、最後の質問者となった女性記者が質問する際にも「今手を上げてる方1問でお願いします」と質問を絞るよう求めるアナウンスがありましたが、記者は1問目に対する菅官房長官の答弁が終わると「最後お願いします」
9月26日午前の菅官房長官記者会見に出席した東京新聞の女性記者が「私の質問になると次の日程が入るのでもう少し質問させて欲しい」と苦言を呈する場面がありました。 9月26日午前の会見では前日行われた安倍首相の会見やその後のテレビ出演における発言、また解散総選挙について政府与党としてどのような訴えかけをしていくのか、小池都知事が発表した「希望の党」が与える影響は、更には公明党副大臣の女性問題など様々な質問が寄せられ、約15分間に渡って各メディアの記者が菅官房長官に質問していました。 そうした中、東京新聞の女性記者は森友学園や加計学園問題について最後の約3分間で3問の質問を投げかけ。 まず加計孝太郎氏との飲食について「反省して欲しいところだ」と批判すると、前日のNEWS23に出演した安倍首相が問題ないと考えているように受け止められたと指摘、「秋以降の飲食に問題はないという認識なのか」と疑問をぶつ
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