久しぶりに近所のレンタルショップに行ったときのこと。私がDVDをレンタルしようとカウンターに会員証を差し出したら、店員さんに「返却されていないDVDが3本ございます。本日はこのDVDをお貸しすることはできません」と言われてしまいました。そういえば3ヶ月前に映画を3本借りていたのですが、仕事が忙しくて返しに行くのを忘れていたようです。 すぐに家に戻ってDVDを返却したところ、店員さんに「返却期限から本日まで90日延滞されています。延滞料が1日につき300円、3本延滞されていましたので、合計8万1,000円になります」と言われてしまいました。私は延滞料を全額払わなければならないのでしょうか? 会員規約によれば支払義務あり 私たちがDVD等を借りる行為は、法的には、お客とレンタルショップとの間の賃貸借契約の締結行為にあたります(民法601条以下)。レンタルショップ店舗のカウンターには、通常「延滞
飛行機に何度搭乗しても、離陸時と着陸時の緊張感は特別です。特に着陸時に何百トンもの機体が無事に接地した時は安堵感に包まれます。機体が滑走路に接地する瞬間の「ドシン」と「ソフト」について都市伝説があるのを知っていますか? 元日本航空機長・杉江弘さん(DC‐8、ボーイング747、エンブラエルE170に乗務し、2011年にはボーイング747の飛行時間最多の功労によりボーイング社より表彰)に着陸時の“正解”を伺いました。 ◆このような都市伝説が生まれた背景はなぜですか 「昨年、あるテレビ番組で大手航空会社の代表として出演した機長が、『着陸はソフトでなくドシンと接地するのが正解』と解説してスタジオをどよめかしていました。あるジャーナリストや編集者との懇談でも同様の話題になり、その際に『着陸はドシンがいい』が都市伝説化していると言われ、驚きました」(杉江さん) ◆最終着陸態勢でパイロットがすることは
鉄道に限らず乗りもので移動するときは、可能な限り広い場所で過ごしたいもの。利用者が少ないローカル線の普通列車で4人用ボックス席をひとりで占拠し、ゆったりとした気分で窓の外に広がる景色を堪能したり、駅弁を食べたりした経験のある方も多いのではないでしょうか。 【写真】海外では個室も隣のベッドにほかの客 これが利用者の多い新幹線や在来線特急だと、そうも行きません。とくに混雑する時期は隣の席もほかの客で埋まり、何となく狭苦しい気分になることもあります。 そこで思いつくのが、隣り合うふたつの席を予約購入し、ひとりで利用すること。これなら隣の席にほかの客がやってくることなく、広々とした空間を確保することができそうです。 しかし、JRの列車においては、ふたつ以上の席をひとりで利用することは、基本的にできません。 JR東日本の旅客営業規則第147条第5項は「同一旅客は、同一区間に対して有効な2枚以上の同種
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く