広島にペナントレースでは14・5ゲーム差をつけられていた横浜DeNAが下克上CS突破を果たしたことで、CS廃止論が議論に セ・リーグのクライマックスシリーズは、横浜DeNAがセでは史上初となる3位チームの下克上を成し遂げ幕を閉じた。広島とのファイナルステージは、初戦に1敗した後から4連勝。1勝のハンディをもらっていた広島は横浜DeNAの勢いを止めることができなかった。ペナントレースは広島が独走V。広島と横浜DeNAとのゲーム差が、14.5差もあったことから、ファンや関係者の間では、「ペナントレース優勝の価値は?」「CSのルールを見直す機会」「CSはもういらない」など、CS廃止論の声まで出て議論が沸騰している。 CS廃止論を強く訴えるのが、ヤクルト、西武の監督として“日本一”になっている広岡達朗氏だ。 「選手権(日本シリーズ)はペナントレースの優勝チーム同士が争うべき。横浜DeNAに14、5
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