各スタッフに宛がう PC についてクラウド化をし、場所に関係ない業務環境をデザインし提供する。 最終的に接続する端末が必要になるので運用オペレーションの吟味とホストになるハードにスペックが必要だが、子関係の端末については性能を必要としない。以下のようなメリットデメリットがある。 ・場所や端末自体を変えても、業務の続きそのまんまで再開できる。 ・機種変更しても作業環境が変わらない。移行作業が無い。 ・開発環境などディスクイメージでの保存ができ、バックアップを一元管理できる。 ・様々なハードを物理的に管理する必要が無い。ハードどころかコードが少なくなるので執務室が片付く。 ・リソースを無駄なく使えるが、一人だけ高負荷をかける作業している人がいると困る。 ・会議室・社外など移動先でもデータへのアクセスが楽。 個人の仕事への向きあい方にもよるが「どこからでも自分の机の上のものがとれる・置き忘れがな