★九州の北の方へ旅に出ておりました、旅の印象続きます。 今回の旅では福岡市にも行ってきました。行きたいところその１が、太宰府天満宮。妻が行きたいといっていたところ。いって驚いたのですが、とにかく中国系と思われる方がとても多くいらっしゃってびっくりしました。まるで外国に旅にきたような。 華やかな神社で見物するのは楽しかったのですが、とにかく暑い。駅～神社にはたくさんお土産物店や飲食店が並んでいて、見て回るのも楽しかったですが、とにかく暑い。涼みたい一方、せめて梅ヶ枝餅だけは食べておきたかったので、店の一つに入りました。この暑い中で立ち食いはかなわないので、とにかく座って食べられるところで注文してみました。屋外でしたが、でっかい傘が日陰を作ってくれたのでなんとか。冷たい飲み物がしみわたりましたね。肝心の梅ヶ枝餅は香ばしさとほど良い甘さが気に入りました。観光途中のおやつにちょうどいい感じ。 太宰

★九州の北の方へ旅に出ておりました、門司港での印象続きます。 門司港で一泊。最近の旅行はまず①和室があるホテル（旅館）を狙うことが多いです。子どもがの寝相が見事なので、和室の方が楽ということ。洋室しかとれない場合（洋室しかない場合）は、②ベッドガードをお願いすることが多いです。ただ、ベッドガードの用意できなかったりするときは、③ベッドをくっつけてもらう対応ができないか聞いてみることにしています。旅行前にお願いしておくと、②がダメでも③は応じてくださることが多いです（いつもありがとうございます）。 さて、朝は思いのほか早く起きてしまいました。旅行に行くと、寝るのが早くなるせいか、たいてい早起きになっちゃいます。部屋が赤っぽい光でぼんやりと満たされ、影のもいい雰囲気。いつもなら、朝はなんとなく気ぜわしい感じがするものですが、旅行の朝はゆったり。そんな朝の光を撮っておきたくなって、カメラを取り出

★九州の北の方へ旅に出ておりました、門司港での印象続きます。 さて、門司港を訪れた一番大きな目的は「九州鉄道記念館」の訪問でありました。小さな鉄道博物館でしたが、電車が好きなお子さん連れ等であれば、楽しいひと時を過ごすことができるのではないでしょうか。子連れ旅には、おすすめです。そして、九州の鉄道を見ること。全部には乗れないので、一部の特急電車と新幹線（800系つばさ）を見物したいなぁということです（これはこのあとの博多ですが）。 なので、昔ながらの建造物などにはあまり関心を示さない一家が訪れたんだな、と思ってください。せっかくの門司港レトロ、我が家はスルー（雰囲気は楽しみましたが）。ごめんなさい。 ただ、一か所、魂をわしづかみにされた建造物があります。それが門司港の駅であります。おしい、実におしいのが、駅舎は現在修築中で外観がよく見えないんですね。でも、駅についた瞬間ホームそのもの、そこ

＜九州の北の方へ旅に出ておりました。毎日汗ダラダラでしたが、楽しかったぁー。＞ 門司港（昨日の答えでございます）の夕暮れ、続きます。ホテル周辺を散歩していると、下関方面が見渡せる港に出ました。中国方面からいらっしゃった方（と思われる）が何人かいて、スマホで日没の風景を撮影していましたので、私もその隣で撮らせてもらいました。この方たちは、太陽を指でつまむ形で写真を撮っていて、すごく楽しそう。あまりに見事な夕日だったので、その後も太陽の行方をしばし見つめることに。生ぬるい風がほほを撫でていきましたが、赤い太陽に目を奪われて、このときばかりは暑さを忘れましたね。 そういえば、この対岸（下関側）からこちら側（九州側）を眺めたことがあります。随分前のことになるのですが。。。あのときは一人旅できましたが、その時のことなどを思い出したりもしましたね。旅先では時間に追われることなくボーっとできるのがいいっ

九州の北の方へ旅に出ておりました。毎日汗ダラダラでしたが、楽しかったぁー。 さて、今回の旅、目的地は二か所（県でいえば一か所ですが）に訪れました。今回の写真は「ちょっと旅に（１）」と同じ場所の写真。ここまでの写真やヒントでどこかわかりますか、、、まだわかんないと思いますが、だんだんわかってくると思います。 ここに宿泊したときの夕方、家族をホテルに残し（疲れてたのね）、一人でぶらりとホテル周辺を散歩。で、夕方なのに暑い暑い。修行みたいだったけど、丁度日没前後なのでとても光の具合が美しく、散歩に出てよかったなと。そこに旅情がくっついているので、大した時間ではありませんでしたし、家族を部屋に放置しての散歩だったのでなんとなく罪悪感もありますが、とても印象に残る経験となりました。 今日は、夕暮れの独りの散歩で写した写真を二枚。おじさんも楽しそうだね。 （続）

九州の北の方へ旅に出ておりました。毎日汗ダラダラでしたが、楽しかったぁー。 さて旅行先へは新幹線を使いました。鉄道好きの一家なので、飛行機は考えなかったですね。新幹線で楽しみなのは駅弁。できるだけたくさん遊ぶ時間を作る意味でも、食事は電車の中で済ませたいところであります。そして、可能なら、旅行で行く途中（または行先）の弁当を買って食べたい（地元のはいつでも食べられるので）。 調べてみると、山陽新幹線では指定席の乗客（一部をのぞく）に対し、座席まで弁当を届けてくれるサービスをやっていることが分かりました。新大阪、新神戸、岡山、広島など主な駅の駅弁（の一部）から選ぶことができるようです。複数の駅にまたがって注文する場合は、①その駅を通過するごとに持ってくる、②まとめて持ってくる、のどちらかを選ぶことができます。例えば②の場合（新大阪→博多の前提で話しますね）、新神戸と岡山の弁当を頼んだ場合、岡

この夏、九州の北の方へ旅に出ました。旅行期間中、天気には恵まれ（というよりかは痛いくらいに暑い日々）、毎日汗ダラダラでしたが、楽しかったぁー。 九州には行ったことがなかったのですが、山口県までは行ったことがあります。その時に、ちょいと関門海峡を渡れば九州に上陸できたのですが、そのときはそれをしなかった。時間があったにもかかわらず。それがなんとなくココロに引っかかっていたということと、歴史に興味があるので、この辺りの遺跡にいきたいと思っていたこともあります。九州の鉄道に乗ってみたい。そんなこともあり、九州へと出かけることにしました。 今日の写真は、そんな日の一コマ。名所・旧跡などではなく、あまりに普通の風景。すげー暑かったのですが、ふと辺りを見回すと、絵に描いたような「夏の雲」「夏の青空」。「別に旅行じゃなくてもいいんじゃない？」……ごもっともなのですが、自分が見渡したときにこんな雲がありま

ああ、また撮っちまった、夕方の写真を。またハードディスクが。。。 写真を撮るみなさん、夕方の写真たまりませんか？ハードディスクに。数えたことはないのですが、夕方の写真は結構な量になると思います。平日仕事をしていると、①出社途中、②休憩途中、③帰宅途中――くらいしかカメラを出すチャンスがないです。しかも、①や②はなんとなく時間に追われている気がしてカメラを出す気がしません。結局、落ち着いてカメラを出せるのは③ということになります。結果として、夕方の写真がたまっていきます。 しかし、夕方の写真で、撮ったはいいけど、何が撮りたかったのか分からない写真も多いです。結局、夕方の光があまりにも美しいので、舞い上がって何も考えずに撮ってしまうんですね。あれもこれも撮りたくなって、大量にシャッターを切ってしまう。確かに、散々撮ってもお金がかからないのがデジカメのいいところであります。でも、大量に撮った割に

ジャガイモを切って揚げた手作りフライドポテト。パリッとしたポテトチップスや細長いフライドポテトの味わいとはまたちがう「ほくほく」とした、いもならではの味わい。そこにちょいと塩味があって、「はふはふ」いいながら食べるのがうまい。田舎風というか、もっさりした感じはあるけれど、気取らず、子どもがうれしそうに口にほおばる様子が目に見えるような味です。 ……夕食だったので、私は見てるだけでした（油＋糖質なんで）。昔はそれこそポテトをたくさん食べたもんですが、「最近は食べ過ぎる」なんてことができなくなりました。つまり、量を食べられるなくなってしまったのを感じます。 歳とったんだね。

太陽が傾き、西日がギラギラと光る夕方。早めに帰宅した電車のホームの一角には、強い光が差し込んでオレンジ色にそまり、夏の夕方を強く示唆していました。そのホームの赤い所に吸い寄せられながら、無意識のうちにカメラを。。。 電車は通勤の手段などとして使っており、私にとって間違いなく日常の世界。しかし、自分の行動範囲から一歩だけ外に出るだけで、見知らぬ風景が車窓に広がる非日常の世界につながっている乗り物でもあります。そんなことを考えると、鉄道を使うというだけで何となく旅情を感じるから不思議なものです。 日常と非日常が交錯する不思議な魅力があるのが鉄道ってヤツですな。

冷やし中華を似せたこんにゃく麺（月のうさぎ冷し中華こんにゃく　醤油味）です。ある程度歯ごたえのある麺を食べたくなったら買ってくることにしています。また、ちょっと最近食べ過ぎ、なんて時には気持ちをリセットするために食べたりするのもいいですね。 ちなみに、これ日曜の昼食時に撮影しました。屋内（屋内の電灯を消して太陽光だけで撮影）で撮影するときホワイトバランスをオートにしていると青っぽくうつることがあります。ちなみに、ホワイトバランスの調整を忘れて試し撮りしたときの一枚（あくまで試し撮りね）。青っぽいのわかりますかね。私のカメラの場合は、室内でオート撮影するとこうなることが多いです。 ★左　WBオート、右　WBマニュアル　※追記：マニュアルの方、現像の際少し手直しをしていますが、WBはいじってません。全体の彩度は少し上げましたが色味は変わっていないはずです。なので、厳密な比較ではありません、雰囲

「変な動き」で話題になった台風。通り過ぎたあとは晴れたものの、色々な形の雲があちこちに見られました。もこもこと湧き出るような雲にサイドから光があたって、いかにも「夏の雲でございます」という雰囲気。台風後の余韻を残しつつも、見ている分には夏らしい気持ちの良さが伝わってきました。 ごちゃごちゃとした住宅地の中だったので、望遠側を使って雲の一番いい雰囲気のところにぐっと寄ってパシャッ。……撮るのはいいけど、雲と空だけで変化をつけて写真を撮るのはあんがいムズカシイですね。似たようなものばかりになっちまう。もちろん、それは分かっているんだけど、でもカメラを向けずにはいられないのが雲という存在なんですねー（私にとって）。 雲に限らず、夏真っ盛り。家から一歩でるだけで夏を感じることができます。夏を絵として表現するためにはどうすればいいだろうか？外に出ると雲を見上げながら考えている自分がいます。暑くて苦し

唐辛子と同一視していました。食べても苦いばかりで辛くないので、なんで辛くないんだろう？と不思議に思っておりました。調べてみると、そもそもししとうは普通からくないものなのだそうです。調理方法に秘密なんかがあると思っていたのですが、間違いだったようです。それ以来、ししとうは辛くないもの、と正しい認識を持って口に放り込むことができるようなり、ストレスはなくなりました。 一方、ものすごく辛くなることもあるようです。それは、ししとうにストレスがかかったときに辛くなることがある――というものでした。水不足や暑さが続くことなど、ししとうにストレスがかかると辛くなってしまうんだそうです。 結局、どっちよ？ってことになりますがね。 いずれにせよ、辛かろうが、苦かろうが、 焼き鳥とともに、串にささった塩味のやつを食べるのが一番好き。

鶏肉食べたいなぁーと思っていたら、鶏の照り焼きでした。でも、本当に食べられてうれしいのは、鶏肉の上に乗っている長ネギだったりします。鶏と調味料の味がたっぷり染み込んでいて、こらうまい。なお、ネギの形がしっかり残っている方が見栄えはいいけど、しっかり味がしみこんで「くたっ」っとなっているくらいの方が好きですね。 ……今度、青ネギを適当な大きさに切って、焼肉のタレを絡めながら炒めたら、それだけでも相当うまいんじゃないだろうか（やったことはないが）。炒めたら、さらに焼肉のタレを加えて加温して、ネギともにご飯の上に乗せてかっこんだら相当うまいんじゃなかろうか（やったことはないが）。 と、妄想したけど、やっぱり肉の脂が欲しいな、と思う私。 幻の長ネギ丼だね。

昼食はごく簡単にお茶漬けで済ませました。何日か前に塩辛を買っておいたので、お茶漬けの具はそれを使いました。昔はよく食べたのですが、ご飯を食べる機会が激減したこともあって最近はあまり食べなくなりました（家族は最初から全く食べません）。なので、瓶詰（これ大好きなんだけど）なんて買ってきたら、余ってしまうことになります。ちょっと割高だけどごく少量食べる分だけ買ってきた方が無駄がないことになりますね。 しっかし、塩辛はその代表なんですが、瓶詰の類は本当にご飯に合います。ご飯と瓶詰があれば何杯もいけちゃう。ダイエットには困るけど、簡単に食事を済ませたいときにはとても便利ですね。今度は桃屋のザーサイ買ってきたいけど、、、。

このお菓子、名前を知りません。寒天？みたいなもので固めた、ゼリーの硬くなったヤツみたいな。表面が砂糖でコーティングされている感じで。名前が分からん時点でちょっとした敗北感があるのですがね。。。お菓子の袋を見ればいいじゃん、とお思いでしょうがね。これ一粒だけが台所にあったのでお菓子の名前がわからない。 でも、このお菓子をとりあえず撮ってみたいと思い、カメラを出してきました。透明感があるものは光の具合が美しく写るので好きなんですね。でも、苦労しました。うまく光が透き通っている感じが出ないんンですね。ストロボの位置や高さを変えながら何枚も撮ってようやく、少しそれっぽくなったかな。 今日はボケボケの一日でありました。 ※なんかストロボの光がいつもより弱いなぁ、変だなぁと思っていたら、絞りがF36（！）になっていて、ビックリ。。。設定は、撮影前によく確認しましょう（←っていうか気づこうね）。

いなばのタイカレーシリーズが好きです。普段買っているのはイエロー、グリーンが中心。この前、スーパーのカン詰めコーナーを見ていたら、いなばの「バターチキンカレー」が！前からあったのかもしれないケド、私は初めて見たので一個買っておきました（すぐ食べないんだな）。 タイカレーシリーズを大分食べなれてきたこともあり、そろそろ違うもん食べたいと思ったときに思い出してゼロ麺にかけてみました。ついでにルーの部分に寄って一枚。缶詰のわりに結構大きいチキンが魅力。これはアリなので、見つけたら今度買い置きしておこうと決意したのであります。 しかし、これに限らず缶詰ってなんであんなに美味いんだろう。ゴミのことを考えなければ毎食缶詰でもいいんですがね。 ……それは言い過ぎか。 NIKONのカメラのこと、色々話題になっていますね。 買うお金もないくせにわくわくしてきたりして（笑）

今日は少しだけ暑さが後退した感じ。昨日、食欲が。。。という話をしましたが、少し暑さが和らぐと食欲が盛り上がってまいりました。暑くてちゃんと食事するのが面倒なだけだったみたい。よかったよかった。 最近食べたいのが、鶏肉料理。これは、少し前に食べたやつで、ねぎやしょうがなどの薬味をラー油などで味付けしたものをわさっと乗っけていただきました。さっぱりした風味が気に入っています。そういえば、もう少ししたら健康診断があるのですが、食事をある程度気遣ってその日を迎えるか、普段のままがいいのか、悩むところであります。暴飲暴食しているわけではないので、普段通りで行く予定。さぁ今年はどうなるかな？ 暑いと思っていたら、今度は台風が来ているみたい。 あわただしい夏。

道端に知らない花。ちょうどいいことに水田のすぐわきなので、背景には青々とした稲が広がっていました。稲の広がりを背景に一枚撮影させてもらいました。 この花を見つけたのは、車で流しているとき。少し前はカメラを持って、ぷらぷら散歩したりしていましたが、最近は太陽が残っている時間にそんなことをする気にもなれません。本当はね、身近なところできれいなものや、絵になる状況を探して撮影するにはプラプラ散歩してあるいた方がいいんですよ。でも、毎日こう暑いとねぇ……。早く涼しくなってこないかとも思うのですが、こんな時期でないと撮れないものもあるで……。 そういえば、何か食べ物を撮影する頻度が減っている気がします。食欲が落ち始めているのかな？？ 寒い夏も困りますが、暑すぎる夏も。ほどが肝心。 みなさんもご自愛くださいね。

夕方、水田の近くを歩いていると、稲の葉に何か光るものが。「雨が降ったわけではないし、こんなに暑いのに、露がついているんだなぁー。どうやってこの露がついたんだろう？」と考えつつ、カメラを構えました。上を目指して、スッと立つ稲の姿はとても美しく、露がついただけでなんとなく涼し気に感じます。 もっとたくさん露がついていればもっとフォトジェニックだったかもしれないけど、この程度ならうるさくなくていいかもしれない……と思ったり思わなかったり。いずれにせよ、稲に露がついただけで何となく美しさが増したような気がしました。 今日も暑い一日でしたね。