ブックマーク / www.centeroftheearth.org (851)

  • それは、伊賀か、それとも甲賀か。未だに謎である。 - 地底たる謎の研究室

    題名:それは、伊賀か、それとも甲賀か。未だに謎である。 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 なかなか好評を博した甘えんぼちゃんシリーズ(この記事)は、次作があるのかないのかを問うこともなく、ここで再び甘えだす。でも、その甘えは、甘党の人にとってはとても心地よくとも、辛党の人にとってはこのうえなくうざい。うざいはずである。そうして、うざいに関して推論すると、うざいとはウザいとして、特に変換ミスもなく、ただ単に、いがイになっただけであり、それを評してここで記述するとは、まさに胃が痛い。でも、意外なことに胃が痛いで、伊賀いたいともなるその連携は、忍者の如く、隠れ蓑をして、ここで、いったい何を言いたいのかということに関しても、隠してくれる。それは、伊賀か、それとも甲賀か。 でも、少しでもまじめに話そうか。そう、あの時、なぜか、気持ち的にそれを避けてしまった。そのつもりはなくとも、避け

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  • 波動砲の発射 - 地底たる謎の研究室

    題名:波動砲の発射 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 人生の運命は波の如く海原を走る。そうして、その波動を感じつつ、やがて海辺に辿りつく。そこにあるのは、貝がらで、もはや中身のないすべての生が奪われた死貝。そう、その存在は、しがい、なのだ。でも、現代では、しがい以外にも多くの物が打ち上げられる。その多くがプラスチック関係のゴミであり、時おり、漁に関連する物もあるも、圧倒的に多いのがプラゴミとなる。そのプラゴミは、時間が減るとともにざらざらとした表面となり、風化するも、しがい、のように、海岸への辺となれずに、いつまでもプラゴミとして、その存在感を放つ。その存在は、風化されずに留められる記憶の痕跡と同じく、いつまでも、いつまでも、しがい、とならないことにも似ている。その風化されない記憶の痕跡は、クリーニング(この記事)しないといけない。そうしなければ、海辺はプラゴミであふれたま

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  • 適度な緊張感を持て - 地底たる謎の研究室

    題名:適度な緊張感を持て 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 自称、意外と好評であった宇宙人カミサマーンとの出来事は、「クラブ ときめき」へと繰り出したその夜にあった(この記事)。あまりにも高級なクラブゆえに、ぼったくりでは、かなりお会計がはずむのでは、との心配もよそに、宇宙人カミサマーンはいっこうにそのことを気にする気配はなかった。しかも、相当に呑んでいる。のんべーな神様だった。「どう、どう、ここのクラブのママ」、「カミサマーンさま、ったら、きょうはごきげんさまですねー」。「そう、そう、ママ。わかる~ぅ」と終始、ご機嫌な宇宙人カミサマーンは、ママとの会話に顔がほころんでいた。「おめー、きにいったか? このクラブ。めっちゃ、ええやろ~」。「とってもいいところですね~」、「そうやろ。そうやろ。うぉほほっ」。そんなこんなでガギンの夜も更けていった。 「でもな」。急に真顔で宇宙人カ

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  • 「ダンディなオヤジになるための道」としての道場での訓練 - 地底たる謎の研究室

    題名:「ダンディなオヤジになるための道」としての道場での訓練 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 ふりむけば、そこに愛がある、との名言を残したのは、先の記事(この記事)であるが、ふりむけばそこにあるのはヒトの顔の表情である。その表情は、こころをも表現しており、如何にして、その表情を意味のあるものにするのかが、表情の表情でもある。そうして、気付くと、表情には、表の情とある。表に現れし、その情動は、時に同情することもあり、その道場での訓練は、長いこと人類が試合で勝ち抜いてきた表情筋の豊かさでもある。 一方、ふりむけば、愛だけでなく、ヨコハマもある。「うちのおやじが、振り向けば横ハゲっていつも歌ってたんだけど、この曲だったのか(笑) 良い曲じゃねーか」1)と6か月前にJeterson Brockさんが、ふりむけばヨコハマを評したが、この歌にピンときた方は、おやじ、ピンとこなかった方

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  • Who's listening to this in 2019? - 地底たる謎の研究室

    題名:Who's listening to this in 2019? 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 個人的な感情を感受しても、その感受は自らのもの以外ではない。誰もがその感受を享受できるのでなく、あくまでも自分自身のみが享受する。そういえば…。教授といえば、坂龍一教授として名高いことを思い出す。そのため、同時に思い出すのが「戦場のメリークリスマス」かもしれない。Merry Christmas Mr. Lawrenceとしての戦メリは、Forbidden Coloursとして歌詞と詩がついている。 ここで、いつも同じ思考を繰り返しても、自らがこの志向ではパッとしないなー、と反省する。もっと、もっと、風に吹かれて、自然にふるまわなければいけない。それが至高となる。その理由は、風に吹かれる夜として、これから何かが始まることが予感できるからである(図)。 いやー、ここで、ス

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  • 登録ナンバー737745982689575735 - 地底たる謎の研究室

    題名:登録ナンバー737745982689575735 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 「おぬし、や・や・やるな。もはや、これまでか。無念じゃ。」というかつての江戸時代において、血で血を洗う抗争は、現在もなお続いている。いや、続いていない、それは犯罪だろうとするも、確かにそうかもしれない。今の世の中で、血で血を洗う抗争があれば、そこに警察が関与する。そうして、「御用」となるわけだ。ただし、今現在に生きている人々は、過去の何らかの血で血を争った中での生き残った世帯でもあり、ある時から、まあるく収まった結果として、現在に生き延びている。その過去の歴史を探れば、まさに、おっかねーであるが、そのおっかねーによって半ば序列が決まってしまう現在は、先の抗争は、高層ビルの最屋上に移転し、そこに住めば住むほど、住めれば住めるほど、世の中を見下ろす立場として、君臨する。 このように歴史を構

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  • 騎士は、ナイトで、活躍する。 - 地底たる謎の研究室

    題名:騎士は、ナイトで、活躍する。 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 ランボーなままに重ねられたその文章は(この記事)、アルチュール・ランボー1)とランボーとをすでに通り越し、シュワルツネッガーのように輝く。でも、しかし、ランボーは、First Bloodとしてスタローンなのだ。シュワルツネッガーではない。ここは、間違えてはいけないところだ。だが、時として、そのゴーインなままでの執筆は、ゴー・イン・マイウェイとなって、そのマイペースさにあきれてしまう。飽きがこないままにあきれてしまう。そうして、恋作をダッシュするごとに、アキレス腱は、徐々に強じんさを増すのかもしれない。その語句は、イワナい方がよかったかもしれない、との意見も聞かれるも、イワナとマスとシャケの違いにも気がつき、益々(マスマス)と募る思いで、増す。その想いは、より一層と膨らみをマス。そして、こころがはりシャケそ

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  • 「あなたがいた季節」でもって、かもーん。 - 地底たる謎の研究室

    題名:「あなたがいた季節」でもって、かもーん。 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 ほとんど、No Plan& No Ideaで始まったその題目は、たぶんこんな曲があるであろう試みでもある。そうして調べると、確かにあった。小泉今日子さんの作詞によるそのままずばり「あなたがいた季節」であった。そうして、その季節が夏であったことも分かる1)。その曲のYoutubeもあった2)。Youtubeの撮影日を確認すると、1991年9月26日とされ2)、正確にその経過年数を計算すると、27ヶ年+8ヶ月+9日であった3)。9年×3倍で、27年。実に、人生の3回の周期を感じる年数である(この記事)。おっ、いい感じに秋期を感じた。でも、曲自体の出だしは夏である。しかしながら、夏の終わりに入るその意識的な変化は、やがて秋期らしき時期において、誓い、そうして再び歩み始める歌詞1)と同じく、いい感じで

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  • おやすみなさいと眠るのだ - 地底たる謎の研究室

    題名:おやすみなさいと眠るのだ 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 安住を求める気持ちと裏腹に、いつも何かに刺激を求める。それは、自分という存在性の確証なのかもしれない。誰かが、誰かが、己を認めてほしいと感じつつも、その誰からかの承認は、この上なく厄介となる。それは、自分自身が、認められるべく存在性を放っていないからである。そうして、そういう気持ちは裏に隠して、それが偽りであってもそれを安住として求める。偽りの承認でもって、自分はそこに居るということを確証する。誰のためでもない自分の気持ちを安住させるため。 弱きものを助け、強きものにこびへつらう。そうして、自分の存在性をないままに、他人へと投射するその自我は、当は、何もないに等しいものの、その空虚な自我でもって、自己を確立する。その行いは、多かれ、少なかれ、人には、必ずしも、あるであろう、厄介な感情である。 誰のため、何の

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  • 存在性のまなざし -Space of Light & Shadow- - 地底たる謎の研究室

    題名:存在性のまなざし -Space of Light & Shadow- 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 光あるところの反対側には影がある。同じく、影あるところの反対側には光がある。その両者の明暗の差こそあれ、その両者が混在しているのは、世の常である。そうして、幾度となく繰り返す明暗の中で、どちらかに引っ張られ、どちらかに落ち着く。その差は、こころの動きである光と影と同じく、明るく、かつ、暗い。 何を言いたいのかが分からなくなってしまった。そう、ここで言いたいことは、光と影の宇宙なのだ。Space of Light & Shadow。これが、ここでのキーワードとなる。 すると、まなざし鋭くもあり、それは絵画に様で、絵画であるところの、Light & Shadowでは(図)、人が光の中では良いことだけが起こり、暗闇の中では悪いことだけが起こるはずと思うことに対して、考察さ

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  • 波乗り一番のりのりで - 地底たる謎の研究室

    題名:波乗り一番のりのりで 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 漠然と何も考えないうちに、手記される自動書記(この記事)は、便利なようで便利でない。当に、何も考えていないのであれば、手記されるはずはない。そんな便利なことがあるのかと問われると、ないであろう。何も、ここで書かれているのは、神様ではなく、キーボードをたたく際の筆者の働きであり、その旨で頭も働き、ボーディングされていることは疑いようがない。ただし、そのボーディングは言葉として正しいのか、若干不安になった。かといって調べようともせずに、ボーディングする姿は、はたから見ると黄身がわるい。まるで、賞味期限の切れたたまごのように、パカッと割ると、盛り上がらずに、べちゃっとなる黄身と同じく、欲がそそらない。ボーディングとは何であろうか。天からの造語か。 飛行機の会社はボーイング社であるが、当にボーディングって言葉はある

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  • 純粋な気持ちで綴る究極のアダルティ研究 - 地底たる謎の研究室

    題名:純粋な気持ちで綴る究極のアダルティ研究 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 なんてこった。いつの間にか、思えば遠くに来たもんだ。あれっ、このくだり。かつて、一回書いたことあるのでは…、と気づき調べると、やはりあった(この記事)。そうして、海援隊のように、あんたが大将となる。ただし、その対象は、大賞であって、書き直すと、あんたが大賞となる。その大将はゴッドファーザーにもつながり、いくつかの賞を得た映画でもある。大賞というよりも受賞であるが、もはや書き治せない体質は、R15として留めるも、なんとかGとして、せめてPG12として記述しなければならない責務にかられている(この記事)。ただ、相当に重症を受傷だ。このままでは、R18も目前かもしれない。 一方、目前といえども、そのR18までにはあと18年かかる。18年後の世の中はどのように変わっているのであろうか。その時代は、月まで

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  • 光の速さのシャンプーでさらさらに - 地底たる謎の研究室

    題名:光の速さのシャンプーでさらさらに 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 何のつながりもないように見えたその不条理は、じょりじょりとひげをそるように、何かを刈り始め、そうした中で、次第に頭の中のつながりでもって、連鎖をもたらす。サドラック・ゴンザレス=ペレジョン。決して、サントラ・ゴンザレス=ペンションではない。そう伝えたうえで、この名前に見覚えのある方は、相当の通であろうか。それとも、お通じを持っている方かもしれない。その中の文字、ゴンザレスに注目すると、実は、こちらの記事とのつながりが明らかになる。ともに、キーワード、ゴンザレスで見事にリンクしている。 サドラック・ゴンザレス=ペレジョンは映画監督であり、「黒い箱のアリス」でミステリアスなガジェットが見る者を釘付けに、とあり1)、それを見終えて、ふと気づくゴンザレスに、ただの偶然ではない、必然としての無限空の存在が確証さ

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  • 恋する文学者のおちゃめ思想 - 地底たる謎の研究室

    題名:恋する文学者のおちゃめ思想 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 かつて文学少年であった記憶はない。もちろん、その流れで文学青年であったわけでもない。やや少し専門すぎる的なをかじり、あとはSF的なを読んでいただけ輩である。ドストエフスキーの「罪と罰」など読んだ形跡もない。どSでも、どMでもなく、どSとMがすきー、はなかった。それでもって、ごく平凡に生きてきたはずだ。その中で、巧妙な仕掛けによって、光明が見出され、乱されつつある今日この頃。なぜか、道へと戻らなければならない気持ちがふつふつとわきあがってくる。そうだ、ここで示さなければいけないのは、おちゃめな研究であったはずである。B級たる研究。そのように、再び、気づかされた(図)。「あまりにも内容が偏ると、テキトーを超えるよ」と橋奈々未博士は、これを目と口で訴えたのだ。いつしか忘れていた。おちゃめな感じを。おちゃめ

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  • 様式を極めたように、赤いからだ - 地底たる謎の研究室

    題名:様式を極めたように、赤いからだ 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 ようやく呪縛から解放され、通常なる時を過ごしつつ、またも襲い掛かる罠は、巧妙にして人生に蔓延る。それは、忘れたくなる想いを、忘れさせないための、神からの宿命なのかもしれない。気づいては、浮かび、再び、また、沈む、その様子は、まるで、釣りのウキのようにも感じる。ふと、ウキの先についているエサを探れば、ともすれば釣り針に引っかかる。やがて釣り針はのどからとれず、釣り上げられた先には、いつも彼女が待っている。どんなにもがいても、お腹のアンコも重くのしかかり、彼女はつばを飲み込んで、うまそうに…、へと至る。それは、およげたいやきくんのように、僕の中での焦げある人生なのだ。鎖に繋がれたような、かぎなく重いアンコ椿は恋の花がすすり泣くのだ。ここで、いささか引用が古いことに気づく。気づくというよりも、古いことはすでに

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  • コーヒー飲料とすべく、ブラックな読み物 - 地底たる謎の研究室

    題名:コーヒー飲料とすべく、ブラックな読み物 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 混迷の極みの中、困窮するシナリオにて、さらに、駄文は魅力的とは言えないであろうことが、この記事の再読にて実感できた。こうしてはいられない。一刻も早く、改善しなければ、と思えども、改善する気がなかなか起きない。再読で気づいたなら、才毒でもいいじゃない、と開き直り、才・毒とは何ぞや、と問うと、才のある毒として、何にも、誰にも響かない・効かないポイズンなのだ、という、えっ、でも、才あるのと問われると、さらに困窮する。才はなし。でも、差異はある。そうして、ブラックコーヒーには香りとキレが必要であり、事実、MAXIMのBLACKには、香りとキレの、と表記され、そこにはこだわりがありそうであった。ただ、ここでは、過去の記事との差異はあっても、もはや、こだわりはなく、香りもキレもなく、ただ、頭の中に浮かんだこ

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  • 私のことをちゃんと見てよ。 - 地底たる謎の研究室

    題名:私のことをちゃんと見てよ。 報告者:ダレナン 記事は、基的にこの記事の続きです。 そうして、それは入っていた。「配達にお伺いしましたがご不在でした。」と。まさに、ご不在なのだ。なので、宅配BOXを考える。すると、宅配BOXを自作するに出会う1)。なるほど、自作すればよいのか。しかも、そこでは、「「我が家は再配達をお願いする頻度が高いかも……」と思っている方は、宅配ボックスの設置を検討してみてはいかがでしょうか。」で締めくくられている。そうかもしれない。さらに、「最後になりますが、「自作もいいけど、やっぱり既製品が楽でいいな」という方は、下記をチェックしてみてください。」という文言でチェックを促す。そこで、チェックしてみる。もちろん、Youtubeをだ。 なんの脈絡もなく、ご不在連絡票はgalpeの「Are We Dreaming」へと導かれる。そこは、今はやりの、Fluidifi

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  • 記憶の形 -The Shape of Memories- - 地底たる謎の研究室

    題名:記憶の形 -The Shape of Memories- 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 記憶の形は、シナプスの結合に相当するのであろうか。それとも、まったく違う形なのであろうか。世の中の色彩は、赤、青、黄など様々あれども、シナプスはOnとOffでのスイッチと同じく、黒か白かの世界である。黒か白かの違いはあれども、そこにはスイッチングとして何かが残る。しかしながら、そのようなスイッチングでもっても、電気がつく、つかないとの判断のみで、どうしてなのか頭の中では色彩が生まれる。 近年のスイッチは、夜に紛れないように、LEDでもってその場所を緑で示しているが、スイッチングOnに伴い、赤のLEDに切り替わる。これは、分かりにくい。それを反映してか、電気がついていない、スイッチングOffの時だけ、緑のLEDとなり、電気をつけると消灯するタイプもある。でも、こう思うのだ。そこま

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  • あなたの居た宇宙世界 - 地底たる謎の研究室

    題名:あなたの居た宇宙世界 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 果てしない宇宙空間で、漂うのは実験動物ニワトリンだけではない。ニワトリンとブリキ缶を共有する自らの意識体もそこには同乗している。そのブリキ缶は宇宙船かもしれないし、そうでないかもしれない。どちらであっても、ブリキという素材は、宇宙で今も漂っている。その素材が辿り着く未来は、スターなのだ。 ただし、スターとして輝くには、スタートしてからのさいころの振り方が問題となる。その目は1なのか、あるいは、6なのか、いずれにせよ、スタートとしてからその先には、一回休み、あるいは、振出しに戻るなどのイベントが必ず待っている。そのイベントにおいて、気がつくと、すでに誰かはゴールしてしまうかもしれない。誰かがゴールすれば、そこでゲームは無情にも終了となる。ロスタイムなどない。先にゴールにシュートを決めた方が勝ちなのだ。それが、ゲーム

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  • 園長は問い正す。「一吹きで恋に落ちてしまう禁断の香り」の延長という誘われを - 地底たる謎の研究室

    題名:園長は問い正す。「一吹きで恋に落ちてしまう禁断の香り」の延長という誘われを 報告者:ダレナン 記事は、この記事の続きです。 もはや無駄かもしれないと思われたその所業は、意外なところで生まれ出ずることになる。たまごが先か、ニワトリが先かの論争で、決着をつけるのは実験動物ニワトリンかもしれない。ニワトリンはブリキ缶に乗った宇宙空間で「コケッコー」として生んだのだ。たまごを生んだのだ(この記事)。そのたまごは、金のたまごか、銀のたまごか、銅のたまごか、はわからない。オリンピックの最終的な結果を見ないことには分からない。ただし、金でも、銀でも、銅でもないそのたまごは、どうでもよい。銅であっても、どうでもよい。表彰台に上ったものだけが、当の意味を知っている。ただ、当のところは、プラチナだったりするのかもしれない。プラチナは白金とも呼ばれ、原子番号78の元素、元素記号は Pt、白金族元素の

    園長は問い正す。「一吹きで恋に落ちてしまう禁断の香り」の延長という誘われを - 地底たる謎の研究室