しまなみ海道サイクリング旅〜前編〜に続いて、しまなみ海道のサイクリング旅をふりかえるこちらのシリーズ。尾道から出発したこの旅の後編では、向島を越え因島に入るところから始まります。 信号待ちの時に撮った一枚。海も山も空も全部青い 因島にはしまなみカレールリヲンというカレー屋さんや、はっさく屋という大福屋さん、カフェテラス菜のはななど立ち寄りたい魅力的なお店がたくさん! が、とにかく前に進むことしか考えていなかったこの島ではメインルートを海沿いにひた漕ぎ、メインルート途中の因島フラワーパークで水分補給と休憩、ローソンでおにぎりを買って食べ、次の島に進むという寄り道する余裕のなさでした。笑 相変わらず漕ぎはじめれば風があって心地よく、止まれば灼熱の太陽を全身で受け止めて。因島を自転車ぐるっとめぐりたい方は、少し涼しくなってからか車がいいかもしれません。 ようやく見えてきた生口橋 向島よりなんとな
大人になっても、幼い子供のように大粒の涙を流して泣くことも時にあるけれど。何度転んでも、その分だけ立ち上がってまた前を向いて。よりしなやかに楽しく—。 数年後にはその傷すらも味として楽しめるような。そんなお財布を25歳の今だから買いました。 何年も使い込んで、30歳になったときに味わい深い色になっているといいな。そんな想いで買った、Dove & Olive の本革のお財布についてご紹介します。 財布が届く前の素敵なメール 親しい人に教えてもらったDove & Oliveのお財布は、インターネットのセレクトショップでは欲しい形が売り切れ。 それなら、と少し我慢しようかなと思ったのですが、どうしても欲しくなり毎日のようにセレクトショップのサイトを眺める日々が始まりました。 入荷の時期を問い合わせすると未定とのことで、どうしても気になったわたしは、製作者さんのホームページから製作者さんに直接連絡
まるで、地球がインフルエンザになったかのような高い気温が続く中、年に2回の約10日間の連休をもらったわたしは、新幹線で広島へ。 旅程を決めた1ヵ月前からずっと楽しみにしていた、しまなみ海道で自転車を漕ぐためです。 2日間80kmを一緒に走ってくれたレンタルの愛車(2日で2,000円) 猛暑日の中、人生を小さくまとめたかのような初めてのサイクリング2日間の旅は、いまでも温度感や身体の感覚がよみがえるほど、楽しい思い出です。 この記事では、そんなしまなみ海道の自転車旅を、まだ行ったことがない方や、旅でどこへ行こうか迷っている方に向けて、おすすめのスポットや買ってよかった持ち物などとともに振り返ってみます。 断水の状況などを教えてくださった45Houseのひげこいさん本当にありがとうございました。とっても感謝しています。中身まで格好良い方です! 長くなりそうなので、2記事に分けて書いていきたいと
全国転勤でもともと異動の多い会社なのですが、5月に3回目の異動を経験しました。 新しい職場、異なる仕事で、社会人4年目となりましたが毎日が緊張の連続。新しい部署に異動した時は、慣れるまでいろんなことに気を遣いながら、すり減りそうな毎日を過ごしています。 この記事でご紹介するのは、KINTO(キントー)の「TRAVEL TUMBLER(トラベルタンブラー)」です。緊張しいなわたしが、仕事中で唯一ほっとできるのが休憩時間。 慣れない環境での、自然と肩に入った余分な力をふっと抜いてくれるいつもの飲み慣れた味。 以前は、CORKCICLE(コークシクル)のタンブラーを使っていましたが、本体の重さが少しだけ気になっていました。 そんな時に出会った、シンプルで軽くて優しい、KINTOの「TRAVEL TUMBLER」。仕事で慌てるわたしを、陰ながら支えてくれているタンブラーをご紹介します。 KINTO
最近「また」という言葉に出会うと嬉しくなります。「また明日」「またいつか」「また会いたい」「また行きたい」。 色々なものが瞬間的に消費される今の時代だからこそ、言ってもらうと嬉しくて。大事にしたい気持ちだなと思います。 そんな今回ご紹介するのは、また履きたくなる靴「Ouurの本革スニーカー」。革靴ほどかっちりしていないけれど、スニーカーほどカジュアルでもないバランスが履きやすいスニーカーです。 また会いたい誰かに会うときに履いて行きたい、そんな素敵なスニーカーをご紹介します。 Ouur(アウアー)とは Ouurは、「ありのままの、美しいくらし」というコンセプトのもと、アメリカ・ポートランド発の雑誌「KINFOLK」の編集長ネイサンが、クリエイティブディレクターとなり立ち上げたブランドです。 KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME FIVE (NEKO MOOK) crea
冷たい麦茶がおいしい季節になってきましたね。 たくさん汗をかいたあと、コップに注いでゴクゴク飲む麦茶に夏を感じます。美味しいものを美味しいと感じられるときに飲むのはとっても幸せなこと。旬の食べものなんかもそうですよね。 この記事では、そんな夏の定番・麦茶がもっと美味しくおしゃれになる、ニトリの麦茶ポット「ジャグハマー 1.2L (ブルー)」をご紹介します。799円というお手頃価格で購入できるアイテム。 麦茶ポット・冷水筒をお探しの方や、ジャグハマーをこれから購入しようと思っている方の参考になれば幸いです。 うすいブルーの透明感がおしゃれな麦茶ポット わたしがこの冷水筒を選んだ理由は、透明感のあるカラー。ここに麦茶を入れて飲んだら美味しそうだなと思ったから。水面のような側面のデザインがとっても爽やかです。 ジャグハマー1.2L はすらりとした佇まい 冷水筒はずっしりと存在感のあるものが多いけ
はじめに、この記事は1ヶ月で数十万稼ぐようなライターの記事ではありません。わたしよりすごいライターさんは星の数ほどいます。 人生でやりたいことリスト100やプロフィールにも書いた、「いつかは会社に属さず自分で稼ぎたい」というふわりとした目標があるわたし。 どこにでもいる普通の25歳が、ライターのお仕事を始めてみたお話の第2弾です。これから副業を始めたいと思っている同世代の方の参考に少しでもなれば幸いです。 第1弾は、「初心者副業ライターでも1ヶ月で収入2万円!クラウドワークスでお仕事をしてみました」から読んでみてくださいね。 初心者ライターが2ヶ月目で得られた収入 先月の20,685円というご報告、はじめてクラウドワークスでお金をもらったのが7日だったので、7日〜翌月7日という半端な日で計算していました。 今月も同じ日付で出すと、結果は42,593円でした。 書いた記事は25本。そのうち2
わたしが、お休みの日に幸せだと思う瞬間は3つ。 1つは洗濯機を回して柔軟剤が投入された瞬間の香り。2つめは昼間お風呂にお湯を張って、すりガラス越しに青空を眺めている瞬間。3つめが、ベッドに寝転がって、カーテン越しに窓からの風をふわっと感じたとき。 優しく頰を撫でる風が、疲れていたわたしもワクワクしていたわたしも、一瞬でフラットに戻してくれる。気づけば自然と呼吸が深くなる。 毎日暮らしをともにするカーテン。この記事では、unicoのオーダーカーテンを3年間使用したレビューをご紹介します。 カーテンは朝のはじまりの合図 朝、ベッドの上で目覚めて一番にすること。 携帯のアラームが鳴って、アラームを止めて。そしてもう一度布団にもぐりこんで。しばらくして覚悟を決めて、カーテンを開ける。 わたしが朝動き出す合図は、カーテンを開けることなのかもしれません。一日のはじまりと、終わりに触れるカーテンは、気づ
MARGARET HOWELL idea(マーガレット・ハウエル アイデア)本革の財布を3年使った口コミ・評判!経年変化の写真など 3年前、大学を卒業して社会人になるときに少しだけ背伸びして買ったものをまだ使っています。むしろ、社会人になってから買ったものより大切に。より愛着を持って。 バイトでこつこつ貯めたお金の大半が部活に消えつつも(遠征費とかユニフォーム代とか)、残った大して多くないお金で雑貨屋さんや色々な売り場を何軒も渡り歩いて、手に入れたものだからかもしれません。 初めてお小遣いをもらってお菓子を買いに行った時のような感覚。 当時、何日も探し、売り場をぐるぐるしながら決めたこのMARGARET HOWELL idea(マーガレット・ハウエル アイデア)のお財布。 もう少しで手を離れる予定なので、ブログに書いておこうと思います。 革の財布に憧れていた当時のわたし なぜだか、社会人に
本当にいいと思ったものは、時間を忘れて夢中になってしまうことありますよね。 そしてその没頭している時間というのは本当に楽しいもの。久しぶりに時間を忘れる本に出会いました。 この記事では、 糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞の本」がとっても素敵な本だったので、心に響いた言葉を各章からピックアップしてご紹介します。 第一章 ぼくがほぼ日を始めた理由 第二章 とにもかくにもはじまった 第三章 いま仕事が流行っている 第四章 『ほぼ日』をはじめて気づいたこと 第五章 もう一度よく考えてみた 第六章 『ほぼ日』に風が吹く 第七章 『ほぼ日』幼年期の終わり おわりに 第一章 ぼくがほぼ日を始めた理由 第一章では、糸井さんが今では1日100万アクセスの超人気ホームページ「ほぼ日刊イトイ新聞」を始めた理由が書かれています。 なにかがガラッと変わるときというのは、いろんな関係なさそうな要素が、複雑にからみあ
小さい頃から温かいお茶が好きで、真夏でも、といっても北海道の真夏ですが、温かいほうじ茶を飲んでいました。 大人になって、ようやくコーヒーこそ飲めるようになりましたが、いまも家で日常的に飲んでいるのはだいたいほうじ茶です。 余談から始まってしまいましたが 、この記事でご紹介したいのは、石川県・山中温泉にある工房なかじまさんの蓋付キャニスター。 職人さんたちが丹精込めて作った作品をレビューというのはあまりに烏滸がましいので、3年間使わせて頂いているこのガラスキャニスターについて語りたいと思います。 欅のフタは経年変化を楽しめる このキャニスターに使われているのは、「欅(けやき)」です。フタは直径10cmほどと小さいですが、その中にも動きがありダイナミックな木目が特徴です。 使い始めて3年。使いたての頃よりも、色が濃く、深くなってきた佇まいが美しく、日に日に出てくる味が日々愛おしく感じられます。
いまやわたしたちの生活に欠かせなくなったスマートフォン。きっと、毎日どこへ行くにも持ち歩いているという方がほとんどですよね。 仕事の合間や家事の合間に、自然と目にするスマホケース。 この記事では見るたびに使う人をやわらかい気持ちにして、もうひと頑張りさせてくれる、シンプルで可愛いCLASKAのiPhone7用スマホケースをご紹介します。 iPhone7用だけどiPhone6/6sにも使える iPhone7ケースなのですが一目惚れしてどうしてもMAMBOのケースがほしかった私は、 iPhone6/6s にも使えます。ただし、カメラレンズのフレームにケースが掛かります。あらかじめご了承ください。カメラのご使用自体には支障ありません。 と書いてあるのを見つけ、iPhone6sのケースとして使用しています。 iPhone6sに装着するとこんな感じです。 iPhoneの外カメラのレンズにかぶってしま
ご飯を作るたび、毎日欠かせないのがお皿洗いですよね。毎日しっかり作る方は、一日に二度や三度の洗い物をしている方も多いのではないでしょうか。 わたしは一人暮らしで食器は少ないのに、お皿洗いはなかなか気が向かなくて、家事の中でもつい後回しにしてしまいがちです。 食べたあとシンクにたまる洗い物を見て、見て見ぬふりをしたくなってしまうこともあります。心地よく暮らそうと思っていても、毎日の洗い物を楽しむのはなかなか大変です。 そんなわたしが毎日の暮らしに取り入れたのが、「ニットスポンジ」です。 傷んだスポンジを変えた時、とっても気持ちのいい気分になったことはありませんか?お皿も心もすっきりしますよね。 スポンジは毎日使うものだからこそ、自分の暮らしに合う定番を見つけたい。この記事では、そんな方におすすめしたいニットスポンジをご紹介します。 ニトリ デコホームのニットスポンジがとっても可愛い ニトリの
自分の今の働き方についてどう思っていますか? 先日大好きな「北欧、暮らしの道具店」の、私たちが「好き」と生きていこうと決めた瞬間。というコラムを読みました。 暮らしの道具店店長の佐藤さんと、元アナウンサーで現在フラワーアーティストとして活躍されている前田有紀さんの対談です。 今は素敵な大人の女性として輝くお二人も、たくさん揺れて、迷った20〜30代を送った時期があったのだと思いました。 かくいうわたしも、将来についてふわりふわりと決めきれずにいるうちの一人。そんなわたしが、クラウドワークスで1ヶ月間、ライターとして副業をしてみたお話です。 完全初心者ライターが1ヶ月で得られた収入 わたしが1ヶ月の副業ライターで得られた収入は、合計20,685円でした。 執筆させていただいた案件は、2000〜3000文字ほどの案件を15件。文字単価は平均で約0.4円でした。 作業していた時間は計測していませ
フライパンにこだわりはありますか? 毎日使う、一緒に暮らすものだから、愛情込めて使えるものを選びたいですよね。 すぐに焦がしてしまうから、汚れてしまうからと低価格なフライパンを選ぶのも手ですが、いいフライパンはあなたの毎日を少しだけ幸せにしてくれます。 この記事では、インテリアのお仕事を本業とするわたしから、あなたに合ったフライパンの選び方と、おすすめのフライパンをご紹介します。 自分に合ったフライパンの選び方!4つのポイント 重さ 素材 鉄 ステンレス アルミ チタン 表面加工の種類 テフロン(フッ素)加工 ダイヤモンドコート マーブルコート チタンコート セラミックコート 大きさ お料理タイプ別おすすめの人気のフライパン 家族の分も!毎日たくさん作るあなたにおすすめのフライパン 少量でこだわるお料理するあなたにおすすめのフライパン 一人分でフライパンにはこだわらないあなたにおすすめのフ
おうちにポスターは飾られていますか? ポスターは決してむずかしいインテリアではなく、自分が好きなところに好きだと思うデザインを飾って、お部屋を居心地のいい空間に変えてくれるアイテムです。 お部屋がシンプルすぎて、なんとなく味気ないな、もう少し温かみがほしいな。 そんな想いをお持ちの方に、北欧インテリアが好きな方におすすめの、BIRD’S WORDSの優しい色合いのポスターと、一緒に購入したい木製フレーム、そのほかにおすすめのポスターを3種ご紹介します。 BIRD’S WORDS シルクスクリーン (リース) ひとり暮らしを始めてからの3年間、ふたり暮らしを初めてからの3年間、お部屋を優しく彩ってくれているのが「BIRD’S WORDS シルクスクリーン birds&flowers」です。 BIRD’S WORDSは、1974年に大阪府で生まれ、現在も大阪府のアトリエを構える陶芸作家の伊
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