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2017年6月21日のブックマーク (2件)

  • エチオピアのコーヒー豆、気候変動で収穫量半減の恐れ 研究

    スプーンを使ってコーヒーを混ぜる手。エチオピア北部の都市メケレで(2007年3月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSE CENDON 【6月20日 AFP】エチオピアのコーヒー豆栽培は、気候変動による影響にさらされており、栽培地をより高地に移転しなければ収穫量が半分以下に激減する恐れがある。研究チームが19日、論文を発表した。 英科学誌「ネイチャー・プランツ(Nature Plants)」に掲載された英ノッティンガム大学(University of Nottingham)研究チームの論文によると、ゼゲ半島(Zege Peninsula)などの主要な栽培地域では、平均気温の上昇と降水量の減少によりすでに影響が出始めているという。 もし地球温暖化が現在のペースで進行すると、コーヒー豆栽培地の最大60%は、2070年までに栽培に適さない土地となる恐れがある。エチオピアの平均気温は、過去5

    エチオピアのコーヒー豆、気候変動で収穫量半減の恐れ 研究
    mashori
    mashori 2017/06/21
    エチオピアの豆が収量減るのはかなりきつい問題。クオリティ高いところだけに、環境にどう対応させるか…
  • アップルの機密を守る本気ぶりが社内文書リークで明らかに

    Appleは、社内情報の流出を防ぐために米軍、シークレットサービス、米連邦捜査局(FBI)、国家安全保障局(NSA)の元職員を雇用しているらしい。皮肉なことに、この情報が社内ミーティングの記録として流出し、The Outlineによって報じられた。 この記録は、Apple従業員を対象とした同社の機密情報保護に関する多数のプレゼンテーションの1つだったと同サイトは報じている。この会議からは、秘密主義で知られる同社が次期製品の情報を漏らさないためにどれだけ腐心しているかがうかがえる。 Appleは、今後の情報流出を防ぎ、また、情報が流出した場合はその流出源を突き止めるために、世界中から素晴らしい経歴を持つ多数の調査員を雇用している。The Outlineは、過去のリーク情報の多くが中国にある同社の製造施設から流出したものだったが、最近では、カリフォルニア州にあるApple施設など、拠地に近い

    アップルの機密を守る本気ぶりが社内文書リークで明らかに
    mashori
    mashori 2017/06/21
    本末転倒感あるタイトル