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ブックマーク / hardware.srad.jp (3)

  • 2.4GHz帯ワイヤレスマウス/キーボードのUSBドングルに存在する脆弱性「Mousejack」 | スラド ハードウェア

    多くのワイヤレスマウス/キーボードに存在し、キーストロークなどを攻撃者が送信可能な脆弱性「Mousejack」の詳細が公表された(プレスリリース: PDF、 CERT - VU#981271、 MIT Technology Reviewの記事、 Consumeristの記事)。 Mousejackは非Bluetooth接続の2.4GHz帯ワイヤレスマウス/キーボードで使用するUSBドングルに存在する脆弱性。攻撃者は15ドル程度のUSB無線ドングルと数行のコードで最大100mの距離からキーストロークの送信などが可能となり、PCを乗っ取ることができるという。キーボードレベルの脆弱性であることから、Windows、OS X、LinuxなどOSにかかわらず影響を受ける。 発見者のBastilleはLogitechやDellLenovoMicrosoft、HPなどの製品で脆弱性を確認しているが、

    mashori
    mashori 2016/02/29
    "MSのワイヤレスキーボードが昨年の今頃たたき売りされていました。そして相次いで無線部分を暗号化した製品を昨年末ころから投入しています。"どおりでなんかやたら従来キーボードが終売して新しいの出ると思った
  • ケーブルの正しい巻き方 | スラド ハードウェア

    あるAnonymous Cowardのタレコミより。WIREDにて、「ケーブルの正しい巻き方」が紹介されている。 紹介されているのは、「逆相巻き」というもの。何も考えずにケーブルを巻いていくと、一方向にねじれが出てしまうが、一周ごとに交互に巻く方向を変えることでこのねじれを無くし、ほどいたときもケーブルがよじれない、という仕組みだ。 ちなみにこの方法、大量のケーブルを扱う音響/放送の現場ではまず最初に習うもので、「8の字巻」などとも言われている。また、それとは別に「8」の字状にケーブルを巻く「8の字巻き」(地8)なる巻き方もある(音響機器メーカー・ヒビノのブログ)。 とはいえ、LANケーブルをこういった形式で巻くというのは確かにあまり聞かない気もする。

    mashori
    mashori 2013/08/15
    今はあまり認識されていないのかな
  • SSD 内のデータを完全に消去するのは難しい | スラド ハードウェア

    ライフハッカーにて、「SSD 内のデータを安全に消去する方法」が取り上げられている。元ネタはカルフォルニア大学の Michael Wei 氏らの研究論文とそれを取り上げた Macworld の記事であるが、HDD でデータを完全に消去する際に用いられている手法は SSD に対しては効果がないことがあるという。 SSD で使用されているフラッシュメモリは書き換え回数に上限があるため、データの削除や書き込みの際は特殊なアルゴリズムでできるだけ書き換え回数を減らすように処理を行っている。そのため、データの上書きを行っても実際には上書きは行われなかったり、削除したものがフラッシュメモリ内に残っている可能性がある、という話のようだ。 ということで使用済みの SSD を業者に売ったり廃棄処分する際は、十分に注意しておかないと情報漏洩といった問題が発生する可能性があるため、気をつけた方が良さそうだ。

    mashori
    mashori 2011/03/04
    こっちの方が話題としては濃かった
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