通勤定期の価値向上を目指します。 打ち出された「ビヨンド・ステーションズ構想」 駅そばのイメージ(画像:写真AC)。 JR東日本は2021年3月3日(水)、駅の新たな価値を提案する「ビヨンド・ステーションズ構想」を発表しました。駅のあり方を変革し、「『交通の拠点』という役割を超えて、駅を“つながる”「暮らしのプラットフォーム」へと転換します」としています。 このなかで、「新しい移動を創造するサービス」として、通勤定期券を持つ人を対象とした「サブスクリプションサービスなどへのトライアル展開」が打ち出されています。 具体的には、コーヒーや駅そばのほか、駅のシェアオフィスにて、サブスクリプションサービスや割引サービスをトライアル提供するとのこと。通勤定期を「プレミアムパスポート」と捉えるものです。 コーヒー・駅そばは、モデル駅とする上野、秋葉原、八王子の各駅で、シェアオフィスについては全ての「ス
![通勤定期で駅そば コーヒー シェアオフィスも「サブスク」 駅のあり方変革 JR東 | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08be0aa66e5b84d1824cbcd071b59fea629f26c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F016%2F499%2Flarge_210303_beyond_01.jpg)