味噌、カレー、牛乳、焼おにぎり。多くの日本人が好む4つの食べ物を融合させた、「青森味噌カレー牛乳焼おにぎり」が青森県内のローソンで発売されます。 見た目はけっこう普通 そもそも青森には「青森味噌カレー牛乳ラーメン」というB級グルメがあり、こちらは味噌ラーメンにカレー粉と牛乳を混ぜ合わせたもの。「青森味噌カレー牛乳焼おにぎり」はローソンが「ラーメン」を「焼おにぎり」にアレンジして誕生したメニューです。 ローソンの公式サイトには、「牛乳とカレー粉を加えた味噌だれを付けて焼き上げたおにぎりに、味噌だれ・バターであえたコーンを入れました。」という食欲をそそる説明があり、名前のインパクトだけではなく、味にも期待が持てそうです。 味噌カレー牛乳ラーメンはこんな感じ(グルメ情報サイト「青森のうまいものたち」より) 価格は130円(税込)。青森県内の210店舗にて、7月17日から順次発売。8月3日までの期
料理漫画には、さまざまなジャンルがあります。例えばライバルと切磋琢磨して料理試合を行い成長していく料理バトル系。 例えば作中で作った料理を実際に紹介するレシピ系。実際のお店や料理を紹介するエッセイ系。特定の料理ジャンルをテーマにとりあげたもの、などなど。 そんな数多ある料理漫画のジャンルの1つに、個人的に「語り系」と呼んでいる分野があります。これはもう主人公が語る語る。その場では食べていないで、とにかくご飯の話とか何がうまかったかとかを語るのです。 食べている描写は基本的に回想シーンの中だけ。それが「語り系」です。実際に食べながら一人で語る『孤独のグルメ』とは、ちょっとだけジャンル違いにしています。 このジャンルは映画にもなった土山しげる先生の『極道めし』という偉大な作品の独壇場だったのですが、最近かなりハイレベルな対抗馬が登場しました。それが今回紹介する『めしばな刑事タチバナ』なのです。
石川県白山市鶴来のご当地B級グルメ「つるぎTKGY(卵かけごはん焼き)」が話題となっている。同地域の名産である醸造品を活用し、地域おこしの一環として開発された新B級グルメだ。 「つるぎTKGY」とは、白山水系の水で炊いた石川県産米のごはんに、鶴来産の醤油、味噌、酢などの醸造品で味付けした卵をかけて、焼き上げたもの。外はカリッと香ばしく、中はふんわりと仕上がっているという。 開発のきっかけは、地方経済の疲弊を憂慮した鶴来商工会青年部が、地域おこしの一環として、同地域の名産である醸造品を活用した商品の販売を計画したことから。同青年部では、近年のご当地B級グルメブームに着目し、試行錯誤の末に同メニューを開発。2010年10月に同地域で開催されたご当地グルメ大会にて初披露され、その際、1日で用意した800食を完売する程の大人気となったという。なお、実際に食べた人からは、「食べやすい」「(発想が)面
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