総務省の所管する社団法人デジタルメディア協会(AMD)は1月24日、デジタルコンテンツの質的向上および人材育成を目的として開催されるDigital Contents of The Year'05/第11回AMD Awardの受賞作品を発表した。選考対象作品は、2005年1月1日より12月31日の間に日本国内において発売・発表されたデジタルメディアで表現されるコンテンツおよび最新のデジタル技術を駆使して制作された国内のデジタルコンテンツだ。 大賞/総務大臣賞の「The AMD Grand Prize」は、USENの「GyaO(ギャオ)」が獲得した。GyaOは、部門賞のBest Producer賞にも選ばれている。 このほかの部門賞受賞作品は、Best Director賞に「ALWAYS 三丁目の夕日」、Best Visual Designer賞に「ファイナルファンタジーVII アドベントチル