オオスズメバチ(Vespa mandarinia)が米ワシントン州で目撃され、当局は警戒している。(PHOTOGRAPH BY ATSUO FUJIMARU, MINDEN PICTURES) 2019年の終わり、米国西海岸で見慣れないスズメバチが2匹目撃された。その後の調査で東アジア原産のオオスズメバチと判明した。上陸した経緯はわかっていないが、ソーシャルメディア上では「殺人スズメバチ(murder hornets)」として話題になっている。 オオスズメバチは体長5センチにもなる、世界最大のスズメバチ。見つかった場所はワシントン州ブレインだが、勢力を拡大すれば、既に危機にある在来のミツバチや人にも危害が及ぶ。 オオスズメバチは、ミツバチのコロニーを襲撃し、壊滅させることで悪名高い。また刺された人が死ぬこともある。日本では毎年、20人ほどがスズメバチに刺されて死亡している。中国では2013
もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものが食べ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと
TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜・朝8時)では12日、検察庁法改正案について取り上げた。 居住地のパリから中継で出演したインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・西村博之(ひろゆき)氏(43)は、今、審議する必要性について「IR、カジノの問題で中国から賄賂を貰った政治家が自民党にいましたとか、広島で選挙の時に賄賂を配ってた政治家がいましたというので、現在進行形で自民党の政治家の事件を扱っているので、来年だと間に合わないというのがあると思うんですよね。なので、コロナの中で法案変えなきゃいけないというのが、多分、自民党の中でもやらなきゃいけないことだと思う」という見方を示した。 一方で、「それにしても、それを含めて皆さんが投票して自民党を与党にしているわけだから、別に堂々と変えちゃっていいと思うんですよね。自民党としては黒川さん残しますと。僕らの民意を得てやっているわけですから、
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