世界三大夜景(せかいさんだいやけい)とは、世界中の代表的な夜景を3か所選んだものを指す。日本では、各地の夜景の紹介において、100万ドルの夜景[1]、1,000万ドルの夜景[2]、日本三大夜景と言われる日本国内の各種団体による(命名者不明も含め)色々な表現を見ることができるが、その一つとして、香港・函館・ナポリの夜景を世界三大夜景と称するものがある[3]。ただし、この3か所を選択した人物や団体、根拠、時期などは不明である[4]。 日本以外においては、中華圏でのみ和製漢語として使われることがあるだけであり、世界的に使われる言葉ではない[5][6][7]。