アーティストとして活躍し、プロデューサーとして「BE:FIRST」など若い才能を輝かせ、経営者として音楽業界を革新していくSKY-HIさん。プレイングマネージャーとして、まさに“八面六臂”で活動の幅を広げています。 SKY-HIさんがここまで精力的に活動するのは、“変わらない”日本の音楽業界に危機感を抱いているからだと言います。 若き才能を守り、育み、世界に羽ばたかせるため「BMSG」を立ち上げたSKY-HIさんに、音楽業界の現状や、アーティストにとってのSNS、そしてアーティストのためにファンができることを聞きました。 「才能を殺さないために。」日本の音楽業界への“危機感” ──SKY-HIさんはアーティストだけでなく、株式会社BMSGのCEOとして経営に携わりながら、所属アーティストのプロデュースも行っています。なぜ、クリエイティブだけでなく、マネジメントまで担うようになったのでしょう