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  • 【インタビュー】KIRINJI「工夫次第で今の音楽になる」低音なきサウンドは過去のものとなるか【音楽】

    KIRINJIが11月20日、ニューアルバム『cherish』をリリース。彼らの現在がパッケージされた9曲を収録。YonYonや鎮座DOPENESSといった客演からも彼らの音楽に対する視野の広さとセンスを感じさせる。そして特筆すべきは前作『愛をあるだけ、すべて』から引き継がれているサウンド面での変化。彼らが目指す「今の音」とは、そして音楽にとって「今のもの、昔のもの」の境目はどこにあるのか。KIRINJIの堀込高樹と千ヶ崎学に話を聞いた。【取材=小池直也/撮影=村上順一】 『愛をあるだけ、すべて』の延長線上にあるサウンドにしようと思った ――アルバム完成おめでとうございます。制作はいつ頃からされていたのですか? 堀込高樹 アルバムの曲を書きはじめたのは去年の年末くらいです。春先にシングルを出す、という話があったので、それ用にいくつか書き溜めていました。これなら出してもいいかな、と思えたもの

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