SNSを眺めていたときに、非現実的なはずなのに、どこか親しみを感じてしまうイメージに遭遇したことはないだろうか。もしくは現実的な風景のはずなのに、どこかこの世界とはズレている場所が写されたもの。個人的な体験からいうと、Tumblrでそうしたイメージがよく流れてきていたのを覚えているが、面白いなと思いつつも深く何かを考えるということはなく、Tumblrを観ることもいつしか辞めてしまったので遭遇する機会も無くなってしまった。 しかし昨年2020年ごろから、同様のものを今度はTwitterで多く見かけるようになり、それらが「Liminal Space(s)」と名付けられていることも知った。「Liminal Space(s)」を投稿するアカウントには多くのフォロワーがつき、1つの現象になっているのも理解できたが、ではなぜこうしたイメージに惹きつけられるのだろうか。そして「Liminal Space
大阪球場は、大阪市浪速区難波中2丁目にかつてあった野球場です。ホームグランドとして使用していた南海ホークスが去った1988年から、球場が解体されるまでの10年間、住宅展示場やイベントスペースで使われていたのですが、その当時の画像が奇妙であると、下記のサイトに紹介されていました。 12 World's weirdest stadiums ? This Blog Rules | Why go elsewhere? http://www.thisblogrules.com/2009/12/12-worlds-weirdest-stadiums.html 確かに奇妙ですが、あまりのシュールさに魅力を感じてしまう画像です。出来るならば、これが存在しているうちに観に行きたかった。残念でなりません。 Wikipediaに、大阪球場のその当時の状況が書かれています。 大阪球場 - Wikipedia ht
AI Labの尾崎です。 主に人間とロボットとのインタラクションに関する技術開発を担当しております。 さて、インタラクションといえば、ARやVRを始めとしたxRが巷で流行っていると思います[1]。たとえば、家具のCGオブジェクトを現実空間に重ねて表示[2]したり、VRゴーグルをかぶって仮想空間の物体をリズムに合わせて斬るゲーム[3]なんかがあります。 このxRではユーザ体験を向上させるために、物体や人体との距離などを測定することがあります。たとえば、AR上でオブジェクトが障害物に隠れる現象(オクルージョン)を再現するため、VR空間上に手を表示するため、空間を3Dモデルとして保存するために測定されます。 このときに役立つハードウェアがデプスセンサやLiDARなどと呼ばれる3Dセンサ(俗称)[4]になります。しかし、この3Dセンサはたくさん種類があり、それぞれどのような特性を持つのか私を含め知
span]:text-lg" style="transform: translate(100%, 0);"> 「本を表紙で判断してはいけない」とはよく言ったものです。人の外面は様々、そばかす、上顎前突、ふくよかな体。それらはすべて、受け入れられるべきであり、それぞれの表現です。様々な形、大きさ、色、自分自身であるための特別な才能です。大きな額、濃い眉毛、大きな目、これらはすべて愛すべきユニークな特徴です。これらの特徴を持つ人々は周りの目を引くルックスとその人たちの示す奇妙な反応に抵抗します。いわゆる「普通の美しさ」を超えて成功した人たちを見ていきましょう。あなたの年齢、人種、身体的特徴にかかわらず、すべての人たちは特別な美しさを持っています。さあいきましょう! Maeva Marshall’s のそばかすそれらは本当はそばかすではありません。彼女は生まれたときこのような外見で生まれていませ
ウェブサイトが公開直前になって、お客様より画像の保存を禁止するようにしてほしい、などの要望をいただいて「え!どうしよう!」って思ったことありませんか? たとえばすぐみのHTMLであれば、最悪のケースimgタグすべてに禁止のコードを貼ることもできますが Wordpressなどでカスタムフィールドやシステムを組みてたてたあとの制御はなかなか難しいものもあるはず。 ということで、表題の通りウェブサイトで画像の保存を禁止する方法をいくつかご紹介 したいと思います。 右クリックを禁止して画像を保存させない 右クリックをさせないことで画像の保存を阻止します。 ■ページ全体を右クリック禁止にする <body oncontextmenu="return false;"> 上記のソースの場合、テキストのコピーなどもできなくなります。 単純に右クリックが不可能になるので、開発側からすると右クリックの『要素の検
WEB会議などで使える「スタジオジブリ壁紙」 2022.02.03 WEB会議などでご利用いただけるスタジオジブリ作品の壁紙を提供いたします。ご活用いただければ幸いです。 今回、ジブリパークの公式サイトに用いられた画像を、新たにジブリパークの壁紙として追加しました。 引き続き皆さまに楽しんでいただけたら嬉しく思います。 ※スタジオジブリのWeb会議むけ壁紙画像使用上のお願い※ 個人が在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景として使用することを目的として提供しています。商業目的での使用、企業・商品の宣伝等には使用できません。 ご紹介いただく場合には、こちらのサイトの案内およびリンクをお願いいたします。ご自身による画像データの再配布はご遠慮下さい。 ご使用にあたり、Web・TV会議アプリケーションに合わせた画像サイズの変更や若干のトリミングなどの調整は可能で
netlify の Large Media とは Git レポジトリでサイトコンテンツを管理する際に、画像やPSD/ZIPなどの大きいファイルを含めて管理するために Git LFS(Git Large File Strage)と仕組みがある。 LFS については細かく触れないが、LFS を使って netlify にデプロイされた画像を、URLパラメータをつかってリサイズやクロップが便利に扱えるように使える神機能である。 Large Media 公式ドキュメント https://www.netlify.com/docs/large-media/#enabling-netlify-large-media Git LFS 公式サイト https://git-lfs.github.com/ netlify Large Media のサンプル 例えば、普通に gitレポジトリ に含めて github
ふぉるて @omoti1090 文脈とかに依存してる可能性もある説 例えば「字」って漢字も文章があって成り立ってるけど単体で見たら「宇」って字にも見える でもこれすごい興味深い twitter.com/izuminosub/sta…
WordPressの引っ越し時に、アイキャッチ画像も簡単に移行できるプラグイン「Attachment Importer」 サーバ移転時等に、Wordpressのデータを引っ越したいと思うことがあると思いますが、非常に簡単に移行できるプラグインがありましたので、紹介させていただきます。 1.まずは普通に管理画面から記事データをエクスポート&インポート まず最初に、旧サイトの方から記事をエクスポートし、新しい環境にインポートします。 これは、プラグイン等は使用せず、通常のWordpressの管理画面の、「ツール」から、「インポート」と「エクスポート」を使用します。 2.プラグイン「Attachment Importer」をインストール・有効化する プラグインの検索から、「Attachment Importer」を検索し、インストール。 検索結果を少しスクロールすると出てきます。プラグインをイン
前回計算式を見たので分かると思いますが、実はグラフィックソフトはピクセルを「透明」にしているわけではありません。RGBを「暗く」してから合成することによって、あたかも透明に見せかけているだけです。この秘密に気づけば、今回の内容も理解しやすいと思います。ではさっそくですが、今回まず2つの用語をセットで覚えていただきたいと思います。 覚えて欲しい2つの用語とは、「プリマルチプライ(Premultiply)処理」と「アンプリマルチプライ(Unpremultiply)処理」です。なんだか舌を噛みそうな用語ですが、ここは観念して、必ず覚えてください。まずプリマルチプライ処理というのは、前回説明した「RGBにアルファ値を掛ける」=乗算(掛け算)のことです。この記事内では今後プリマルチプライ処理という呼び方で統一したいと思います。 プリマルチプライ処理: ストレートのRGB × アルファ値 = プリマル
人工知能や深層学習が、デザインにも使用できるものが増えてきましたね。 落書きのように簡単に描いたスケッチから、写真のようにリアルな画像を自動生成する「GauGAN」を紹介します。 GauGAN Turns Doodles into Stunning, Photorealistic Landscapes GauGANは、印象派の画家ポール・ゴーギャンにちなんで名付けられたNVIDIA AI Researchプロジェクトの一つです。 ブラシツールや塗りつぶしツールで描いたスケッチを元に、雲や山や木や水や草や岩などのラベルを付けると、写実的な画像を自動生成します。他の画像をつなぎ合わせたり、テクスチャをカットアンドペーストするだけではなく、アーティストが何かを描くのと同じように、新しい画像を生成します。 SPADEが使用されており、既存の方法よりもリアルな画像を生成します。
はじめに 質問箱や、ボタンメーカー、診断メーカー等を始めとする 「OGP画像生成系」 を 2個以上作ってそれのベストプラクティスがわかってきたので、共有したいと思います。 宣伝 この技術を使ったサービスを実稼働2日ぐらいで作りました! 使い方は簡単です! メッセージカードを書いて、Twitterにシェアするだけ。 #嵐ありがとう OGP画像生成系サービスとは? 質問箱 みんなのボタンメーカー (。・ρ・)オシテミテ キズナアイな気分のときに押すボタンを作りました!みんな押してね!#キズナアイな気分のときに押すボタン#みんなのボタンメーカー https://t.co/2mzJUE48zj — Kizuna AI@hello,2019‼︎ (@aichan_nel) 2019年1月29日 「ツイッターでつぶやけるボタン」を簡単に作成できるサービスをリリースしました【個人開発】 すごくいいサービ
将棋駒画像分類の話の続きのような、あんまり関係もないような。 memo.sugyan.com memo.sugyan.com 結局、素材を組み合わせて自動で生成しただけの駒画像ではやはりデータが足りていないようで、「やはりもっと様々な画像から人力でラベル付けしてデータセットを作っていく必要がありそう」ということになった。 とはいえ、インターネットから画像を拾ってこようと思うと、例えば以下のような感じで (引用元: フリー写真素材ぱくたそ) 多少ならともかく 斜めの角度から写っているものは、そのまま矩形に切り出して学習用画像データに利用するのは難しそう。 これらはうまいこと変形して使いたい。 いわゆるperspective projectionの逆変換のような操作が必要になる。 JavaScriptを使ったCanvas APIでの変換では簡単な拡大・縮小などの変換は可能だけど こういったpe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く