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ブックマーク / www.cinra.net (14)

  • 「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA

    リズムマシン「TR-808」を特集する『ノーナレ「808 Revolution」』が12月17日23:20からNHK総合で放送される。 1980年にローランドから発売された「TR-808」。当初は「全くリアルな音ではない」と「失敗作」の烙印を押されたが、開発者も想定しない「予想外の使い方」によってヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップスなど世界中のアーティストに愛されるようになった。 番組では松武秀樹、Afrika Bambaataa、石野卓球、トリル・ダイナスティが「808伝説」を語るほか、「ミスター・キクモト」として知られる開発者の菊忠男がテレビ初出演し、開発秘話やその音が持つ根源的な力を明かす。 番組音楽は渋谷慶一郎が担当。ほぼ全てを「TR-808」で制作したという。

    「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA
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    massava 2022/11/30
    こういう特集に歳末を感じるのんなんで?ほんで絶対見るやつ
  • 横尾忠則、宇野亞喜良、赤瀬川原平らの作品紹介 『現代演劇ポスター展』 | CINRA

    『緊急企画!!現代演劇ポスター展2020「ジャパン・アヴァンギャルド~アングラ演劇傑作ポスター」を中心に!!~演劇の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶~』が、8月2日から東京・渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAで開催される。 2015年、2017年にも開催された『現代演劇ポスター展』では、1960年代後半に登場した「ジャパン・アヴァンギャルド」と称される「アングラ演劇」や、1970年から1980年代に流行した演劇作品、「静かな演劇」、新劇などの演劇ポスター群を公開。 出展ポスターには、横尾忠則デザインの劇団状況劇場『腰巻お仙 忘却篇』、宇野亞喜良デザインの演劇実験室◎天井棧敷『男装劇 星の王子さま』、粟津潔デザインの演劇実験室◎天井棧敷『犬神 フランクフルト公演』、赤瀬川原平デザインの劇団状況劇場『少女都市』、平野甲賀デザインの演劇センター68/71『恋々加留多鼡小僧次郎吉』などがラ

    横尾忠則、宇野亞喜良、赤瀬川原平らの作品紹介 『現代演劇ポスター展』 | CINRA
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    massava 2020/07/30
  • 深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET

    深津貴之(fladdict)という名前が知られるようになったのは、ブログが普及しはじめ、「個人の情報発信が世界を変える」と騒がれていたころ。当時まだ学生だった深津は、留学先からデザインとテクノロジーの話題を頻繁に発信していた。 Flashを使ったインタラクティブなWebサイトが話題を席巻していた時代、そのコミュニティー内で抜きん出た情報発信力で頭角を現し、iPhoneの登場を期に開発したカメラアプリがヒット。その後、フリーランスのクリエイターが所属するクリエイティブチームTHE GUILDを設立し、自身もユーザーの行動を設計するデザイナーとしてUX / UIデザインに携わっている。2017年にはnoteを運営するピースオブケイクのCXOに就任するなど、移り変わりの激しい業界内において、十数年という長きにわたり、変わらず要注目の存在として知られている。 なぜ深津貴之の言動は常に注目を集め続け

    深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET
  • 「デジタルネイティブ」な米作家オースティン・リーの日本初個展 | CINRA

    オースティン・リーの個展『Serious Works』が、3月3日から東京・元麻布のKaikai Kiki Galleryで開催される。 1983年に生まれ、アメリカ・ニューヨークに在住するアーティストのオースティン・リー。iPadやZBrushなどを使って落書きのような輪郭や、平坦な線、2次元と3次元が共存する構図などが特徴的な作品を制作し、アメリカ国内をはじめ、イギリスやスウェーデン、イタリア、フランスなどで発表している。 同展はリーにとって日では初の個展となる。作品制作についてリーは、「ペインティングすることより、Photoshopを使ってきた時間の方がずっと長いと思う。だから何か問題があったときにPhotoshopでそれを解決するっていうのは、僕にとってごく自然なことなんだ」とコメントしている。初日の3月3日にはレセプションを開催。 なおKaikai Kiki Galleryのオ

    「デジタルネイティブ」な米作家オースティン・リーの日本初個展 | CINRA
    massava
    massava 2017/05/03
  • 今、タイで注目すべき新進気鋭の若手写真家5人(前編)  | CINRA

    いつの時代も写真家を惹きつけるフォトジェニックな国・タイを舞台にした写真作品は無数にありますが、やっぱりタイ人が撮った作品はいつだって格別に面白い! 今回は「タイってどんな写真家がいるの?」という人のために、様々なジャンルの中から、今、注目したい若手写真家を5人紹介。 作品を通して、旅するだけでは見えてこない、タイの多様性を発見してみてください。 ※記事は『HereNow』にて過去に掲載された記事です。

    今、タイで注目すべき新進気鋭の若手写真家5人(前編)  | CINRA
  • 「のん」がアニメ『この世界の片隅に』主演声優、セリフ入り予告編公開 | CINRA

    こうの史代原作のアニメーション映画『この世界の片隅に』の声優陣が発表。あわせて予告編が公開された。 第二次世界大戦中の広島・呉に暮らす主人公・すずの声を担当するのは、先日「能年玲奈」から改名した「のん」。共演の声優陣には細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、澁谷天外が名を連ねている。音楽はコトリンゴが担当する。あわせて公開された予告編では、のんによるセリフが入った映像が確認できる。 声優に初挑戦したのんは、主演のオファーを受けた際について「すごく当に、とんでもなく嬉しくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらい嬉しかったです!」と喜びを語っている。 さらに声だけの演技については「別世界だなというのを痛感しました。体全部を使って演技をする時は、直接皮膚感を何も考えずに使えるのですけど、声だけでそれを全て表現するのは難しくて、全然違うなと思いました。すごく楽しかっ

    「のん」がアニメ『この世界の片隅に』主演声優、セリフ入り予告編公開 | CINRA
  • 曽我部恵一が語る、自分が父親としてダメだと思う瞬間 | CINRA

    もうすぐ「父の日」ということで、複数のクリエイターにふだんは聞けない「父親」としての話を聞いてみようという、サントリー「伊右衛門 特茶」との連動インタビュー企画。第2回はミュージシャンであり、レーベルオーナーでもあり、そして3人の子を持つ父親でもある曽我部恵一にインタビューしました。人は自身の父親ぶりを「適当」と言うものの、正直に子どもたちと向き合う姿には、きっと心打たれる人も多いはず。もの作りと子育ての両立について、ミュージシャンという激務をこなすうえでの健康法についてまで、幅広く語ってもらいました。父親って、かっこいい! 仕事の話を聞かれたりもしますよ。「いつからやってるの?」とか、「どういうふうにやってるの?」とか。「パパの歌、大好き!」みたいなのは、今はほとんどないですけどね(笑)。 ―今日は曽我部さんに音楽や歌の話ではなく、「父親」をテーマにインタビューをさせていただきたく、プ

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  • minus(-)藤井、震災後に建築現場で働くことを選んだ表現者の想い | CINRA

    今からおよそ3年前、突如として音楽シーンからその姿を消した一人のアーティストが、ようやく1つの作品を携えて帰ってきた。元SOFT BALLETのメンバーとしても知られる男、藤井麻輝。2000年代に入ってからは女性ボーカリスト・芍薬とのユニット、睡蓮(SUILEN)を中心に活動し、いくつもの素晴らしい作品をリリースしていた彼のキャリアは、少なくともファンの視点から見れば、あきらかに充実しているものだったと思う。しかし、その藤井は、2011年3月の東日大震災直後にいきなり行方をくらまし、それからしばらくは誰もコンタクトを取れない状況が続いていた。そして2014年。ようやくその姿を見せた藤井は、彼が音楽活動に復帰するきっかけとなったバンド、Lillies and Remainsの新作に携わりながら、同じく元SOFT BALLETの森岡賢と再びタッグを組み、minus(-)という名の新ユニットを

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  • 高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 | CINRA

    CORNELIUSが音楽を担当する『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』のエンディングテーマを、高橋幸宏 & METAFIVE(小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井)が担当する。1980年代初頭のYMOおよび高橋のテクノサウンドを、YMOチルドレンを集めて再現するという、コロンブスの卵的な発想によって生まれたこのバンド。今年1月にEX THEATER ROPPONGIで行われた『テクノ・リサイタル』が大きな話題を呼び、『TAICOCLUB』や『WORLD HAPPINESS』にも出演をしているが、オリジナル曲の制作は今回が初めて。日が世界に誇るSFアニメに、日が世界に誇るテクノアーティスト(の生まれ変わり)が楽曲を提供するというのは、何とも不思議な縁が感じられる。 その『攻殻機動隊ARISE』完結

    高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 | CINRA
    massava
    massava 2014/09/02
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  • アナーコパンクバンドCRASSの記録映画、結成から自給自足生活を送る現在まで密着 | CINRA

    イギリスのアナーコパンクバンドCRASSのドキュメンタリー映画『CRASS:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ』が、5月3日から東京・新宿のK's cinemaほか全国で公開される。 無政府主義パンクを意味する「アナーコ・パンク」を掲げ、1970年代後半から80年代に活躍したCRASS。同時期に活動していたSEX PISTOLSやCLASHなどの初期パンクバンドを、商業主義に絡め取られているとして反面教師にし、「アナーキー&ピース」の理念に基いて活動した。主宰するレーベルCRASS RECORDSからは、Bjorkが在籍したK.U.K.L.をはじめ、CAPTAIN SENSIBLE(ex.THE DAMNED)、THE MOB、ZOUNDS、CONFLICTといった100組近いアーティストを輩出している。中心メンバーのペニー・リンボーは、昨年千葉・幕張メッセで開催された『F

    アナーコパンクバンドCRASSの記録映画、結成から自給自足生活を送る現在まで密着 | CINRA
  • マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA

    選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸

    マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA
  • コンプレックス文化論 第一回「天然パーマ」 其の一 天然パーマという自然エネルギー | CINRA

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  • 裕木奈江と『悪魔のいけにえ』殺人鬼が共演、捕鯨禁止の失業一家が逆恨み大虐殺 | CINRA

    捕鯨禁止で失業した一家がホエールウォッチング客に襲いかかるスプラッタホラー映画『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』が、6月4日から東京・銀座シネパトス、新宿K's cinemaほか全国で順次公開される。 ホエールウォッチングのため、世界中から観光客の集まるアイスランドの首都レイキャビク。ある日、6組の客を乗せていつもどおりに出航した観光船が、突然の事故で帰港できなくなってしまう。取り残された観光客たちに救いの手を差し伸べた捕鯨船の持ち主は、反捕鯨運動が原因で失業した一家だった。 物語の舞台となっているアイスランドでは、捕鯨が長期間にわたり禁止されており、同作はその事実を踏まえて製作されている。失業した捕鯨一家が観光客を虐殺するという過激なストーリーの脚は、ラース・フォン・トリアー監督の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、劇中歌の作詞を担当したシオン・シガードソンによるもの。

    裕木奈江と『悪魔のいけにえ』殺人鬼が共演、捕鯨禁止の失業一家が逆恨み大虐殺 | CINRA
  • メディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ』の特集展、岩井俊雄、明和電機らの作品も | CINRA

    『アルスエレクトロニカ』の30周年を記念した日のメディアアートの特集展『サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年』が、2月2日から東京都現代美術館で開催される。 『アルスエレクトロニカ』とは、1979年にオーストリア・リンツ市で創始された世界最大の電子芸術フェスティバル。約5日間に渡って開催される100を超える多彩なイベントに、毎年10万人以上の観客が集まるのと同時に、多数の新しい才能を世界に送り出してきた。また、これまでに冨田勲、坂龍一+岩井俊雄や明和電機などをはじめとする日人も多数の受賞と参加を遂げており、日とも深い絆で結ばれてきた歴史をもっている。 同展は、そんな『アルスエレクトロニカ』について、日との関わりを中心に紹介する特集展だ。「平野啓一郎+中西泰人+森野和馬+ケンイシイ」や岩井俊雄、明和電機、八谷和彦といった歴代受賞者による受賞作や近作、新作が展示される

    メディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ』の特集展、岩井俊雄、明和電機らの作品も | CINRA
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    massava 2010/01/06
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