!告! ぶろぐのhttps化によってSyntax Highlighterが機能しなくなってしまいましたので 現在正常に閲覧できるよう過去の記事を適宜修正中です!! ESP-WROOM-32の目次に戻る 今回はやらかしてしまった時に初期状態に戻すために前もって工場出荷時のファームを 吸い出す手順を紹介します。なお、オシロの波形ばっかり見せられて辟易していた方の 中でねむいさんに突っ込み入れたい方は落ち着いて今回のサブタイトルを100回ほど 音読してください。 20170216追: ESP-WROOM-32は暗号化してプログラムをフラッシュに書き込むそうで、 書き込み中に途中で電源を落とすなど異常な状態が起こるとプロテクトが 発動しESP-WROOM-02の時みたいには容易に回復とはいかないようです。 こちらの件は現在調査中ですのでしばらくお待ちください!!! ●工場出荷時のファームを吸い出す
こんにちは、小室です。ESP-WROOM-02のファームウェア書き換えた場合、工事設計認証(いわゆる技適)はどうなるのか、複数のお客様からお問い合わせいただいておりました。しかし、スイッチサイエンスはESP-WROOM-02のメーカーではないため、回答することができません。というわけで、メーカーに確認をしました。 ユーザーによるファームウェアの書き換えが、ESP-WROOM-02の工事設計認証を無効にする可能性について、メーカーのEspressif Systemsに確認をしました。同社は登録認証機関に確認した上で、Arduino core for ESP8266 WiFi chipまたは同社製SDKを使っている限りにおいては、認証には影響を与えないという回答を下さいました。他の開発環境など、ファームウェアを書き換える部分によっては、認証に影響を及ぼし得るとのことですので、ご注意ください。
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