Vagrant経由でLinuxにVivadoをインストールする場合は、どうしてもXが必要になるため一度X-Forwardingを実行するか、VirtualBoxのGUIを立ち上げてインストールを実行している。 これは非常に面倒で、VivadoのインストールのためだけにGUIを立ち上げなければならないし、それに加えてマウスをクリックする作業が入るので自動化できない。 何とか自動化できないだろうか? というのをいろいろ調査していたが、Vivadoにはbatchモードというものがあることが分かった。良く見てみるとインストールマニュアルに普通に書いてある。 http://www.xilinx.com/support/documentation/sw_manuals/xilinx2016_1/ug973-vivado-release-notes-install-license.pdf batchモー