概要 Javaプロセスの中でCPUを浪費しているスレッドを特定する方法を紹介します。Linuxだけでなく、Windowsでの方法も載せています。 前提条件 JDKがインストールされていること Linuxの場合 まずは、Linuxでの方法です。これと同じことがWindowsでも、できればいいわけです(後述します)。 (1) jpsコマンドで対象のJavaプロセスのIDを特定する $ top -n 1 -H -p 25800 top - 21:29:39 up 23:36, 3 users, load average: 1.66, 0.97, 0.52 Tasks: 31 total, 1 running, 30 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 2.9%us, 0.8%sy, 0.0%ni, 96.2%id, 0.1%wa, 0.0%hi, 0.0%
SIKULIはWindows/Mac OSX/Linux向けのオープンソース・ソフトウェア。プログラムを自動操作するソフトウェア多い。そうしたソフトウェアは大抵プログラムをパス指定で呼び出し、ウィンドウの名前や入力欄のオブジェクト名で操作を行う。 だがそれではあまりに分かりづらい。ちょっとしたウィンドウの位置で動作が変わったりする。ウィンドウが開くまで数秒待ったりしても、必ずうまくいくとは限らない。だがSIKULIを使えばうまくいきそうな気がする。SIKULIはまさにビジュアルでプログラミングするからだ。 SIKULIはアップルスクリプトのように簡単なアプリケーションの自動操作を行う。clickやswitchApp(アプリケーション呼び出し)、type(キー入力)などの命令が利用できる。ここまでは普通だ。だが普通ではないのはクリックする対象や画面上の探す対象をスクリーンショットで指定できる
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