Intel、DDR4互換の不揮発性メモリ「Optane DC Persistent Memory」を正式発表 Intelは4月2日(米国時間、日本時間4月3日)に報道発表を行ない、DRAMとフラッシュメモリの中間の特徴を持つOptane DC Persistent Memoryを発表し、同日に発表したデータセンター向けプロセッサ、“Cascade Lake-AP”こと「第2世代Xeon スケーラブル・プロセッサ(以下第2世代Xeon SP)」でサポートすることを明らかにした。 【この記事に関する別の画像を見る】 Optane DC Persistent Memoryは、Intelが「3D XPoint(スリーディークロスポイント)」の開発のコードネームで開発してきた高速なフラッシュメモリを、DRAMインターフェイスであるDDR4のデータ信号で利用できるようにしたメモリモジュールとなる。 ■