PHYを使って、イーサネットをFPGAで操作してみたいと以前から思っていましたが、 Avnet Spartan6 LX9 MicroBoard で基本的な動作( tftp でパソコンとデータ転送。無論FPGA側はファイルシステムではなくメモリのアドレス指定 )を確認できたので、その経緯を解説したいと思います。この基板で使っているのは、元はナショナルセミコンダクタの( 現在はテキサスインスツルメンツ )、DP83848J です。 MIIインターフェイスからの4ビットのデータを記録 受信データの検出と記録 2013.3.10 追加 操作レジスタのアドレスマップ 受信回路を操作するレジスタ 2013.3.13 更新追加 意外と簡単な送信回路 送信回路を追加 2013.3.16 更新追加 ARPに応答して ping に答える パソコンの ping に応答する 2013.3.21 更新追加 パ