虚構が現実を侵食する「代替現実」ゲームが人気 2004年10月21日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2004年10月21日 13日(米国時間)に行なわれた米大統領選の第3回テレビ討論会のあと、テレビ画面の背景には、支持者たちが掲げるブッシュ=チェイニー陣営あるいはケリー=エドワーズ陣営応援のプラカードに混じって、1枚の場違いなポスターが映し出されていた。にっこり笑った蜂(写真)をマンガで大きく描いたものだ。 同日夜、米CNNで討論会を見た人のほとんどは、おそらくこのポスターに気づきもしなかっただろう。しかし、『I Love Bees』というゲームの愛好者たちには、討論会の会場となったアリゾナ州立大学にいる同ゲームのプレイヤーたちからのメッセージだと分かったはずだ。 最近、「代替現実」と呼ばれるジャンルのゲームが人気を集めつつあるが、その中でも最も新しく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く