2018年4月19日のブックマーク (2件)

  • 「現場で役立つシステム設計の原則」を読んだ - takanamitoのブログ

    この記事を書いたあたりから、よりDDDについて知りたくなって追加で読み始めた takanamito.hateblo.jp 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 作者: 増田亨出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/07/05メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 業務におけるプログラミングでオブジェクト指向を実践するにはどうすればよいかを、ここまで具体的に書いてくれてるは初めてだったので読んでよかった。 1章からいきなりドメインオブジェクトの軽い説明と例示 3章ではドメインロジックをドメインオブジェクトに抽出していく説明 4章ではさらにその手前の、業務フローからドメインオブジェクトを見つけていく手法と、ドメインオブジェクトの育て方 少し飛んで8章ではドメインオブジェクトとAPIレスポンスをどう対応さ

    「現場で役立つシステム設計の原則」を読んだ - takanamitoのブログ
    masuda220
    masuda220 2018/04/19
    読んでよかったと言ってもらえるとうれしいですね。「業務におけるプログラミングでオブジェクト指向を実践するにはどうすればよいかを、ここまで具体的に書いてくれてる本は初めてだったので読んでよかった。」
  • 『現場で役立つシステム設計の原則』第2章・第3章 感想 – 福地春喜のブログ

    『現場で役立つシステム設計の原則』第2章・第3章の内容は、ロジックをどこに書くかということについてです。 第1章に引き続きテクニカルな内容でアプローチしつつ、第4章・ドメインモデルによる設計への導入になっています。 設計は大事 第3章にある「ロジックをどこに書くのがよいかを適切に判断するのが『設計』です」の文が印象的でした。 ロジックをどこに書くかということは非常に大事なことです。よい設計はどこに何が書かれているかを推測しやすくし、要求に対する変更箇所を限定的にしてくれます。 設計のないプログラムは読むのが大変 現場経験の中で、悪い設計を見てきました。もちろん人ごとではなく、自分もそれに荷担していました。 初期開発から担当して、追加開発と保守で6・7年携わったプロジェクトがあります。このプロジェクト当に苦労したのが、既存のプログラムを読み解くことです。 障害やあやしげな動作を確認すると

    masuda220
    masuda220 2018/04/19
    そうなんですよね。「仕様を取り決めることと設計をすることは別のこと」「共通な機能を考えるより、特有な機能を表現することを考える方が、結局のところプログラムをすっきりさせることができる」